政府の行政刷新会議(議長・野田佳彦首相)は10日、東日本大震災の復興予算が本来の目的とはかけ離れた事業に使われているとの指摘を受け、関連予算を 抜本的に検証する方針を固めた。2012年度予算の執行停止も含めて対処する方針。精査を急ぎ、11月半ばまでに刷新会議としての結論を出したい考えだ。
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012101000864
引用 時事通信 2012/10/10
なぜ、目的とはかけ離れた事業に復興予算が組まれたのか?そのことをきちんと説明すべきであるし、その拡大解釈を許した張本人は誰か?を明確にすべきだろう。
最終的な決済は大臣が判子を押しているはずですので、大臣が認めた事業になるのですから、当時の所轄官庁の大臣もつるし上げてもらっても結構です。
こういうことに対して、”事業仕分け”をやるべきなんですよ。
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