牛や豚29万7808頭の殺処分を余儀なくされた2010年口蹄疫の感染疑い1例目発生から20日で4年を迎える。家畜埋却地となった農地の再整備は3月末までに箇所ベースで6割が完了。うち、埋却地確保のため宮崎県農業振興公社が買い上げた農地の再整備も順調で、農家への売り渡しが今年に入り本格化している。本県畜産や経済に大きな被害をもたらした口蹄疫からの復興は、埋却地の原状復旧という点で着実に前に進んでいる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140419-00002529-miyazaki-l45
引用 宮崎日日新聞 2014/4/19
全国紙は話題性がなくなると情報の配信をぴたりと止めてしまうので、地方紙のこういった情報をネットではもっと大々的に取り扱うべきではないかと感じます。
日本人は熱しやすく冷めやすいなどといいますが、情報の提供が止まることにも一因は否定はできません。情報がないのに騒ぎ続けることなどできませんから・・・(苦笑)
良い方向で話題にならないことが当然望ましいわけですが、起こったことは忘れてはならないのは当然のことです。
並々ならぬご苦労をされた方々のご努力に改めて敬意を表するほうかありません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます