
12月23日、松江テルサで「松江市失語症者支援センター」の開所式がありました。

あいにくの雪で当事者の方たちは1名以外出席できない方が多かったのですが、家族の方々が参加してくださいました。

だんだんトークの会からも、嬉しさと感謝を込めてアレンジメントのお花を届けました。
言語聴覚士の先生が開所式式場に運んで飾ってくださいました。

上定松江市長の挨拶、竹内山陰言語聴覚士協会会長あいさつの後、2階のセンターに移動し、開所祝いのくす玉割りがありました。
嬉しいスタートです。だんだんトークの会も今後いろいろな面で協力していきたいと思います。

帰宅すると、孫ちゃんの作った雪だるまが迎えてくれました。
「失語症」のキーワードに思わず手が止まり
過去記事に遡って拝読させて頂きました。
マイクを奥様に手渡されたご主人様の記事に
思わず涙がこぼれました。
「それが失語症なんです・・・」
そう、それが失語症なのです。
誰よりも本人が一番歯がゆく悔しい思いをしている事
日々の主人とのリハビリの中で、強く実感しています
末筆ですがフォローさせて頂きます。
また立ち寄らせてくださいね
失語症20年前に初めて知りました。
松江圏域失語症友の会「だんだんトークの会」もその3年後に設立され、島根県の健康増進課の支援を受けています。
主には患者家族で運営していて、そのお世話係をしています。
失語症は外に出て人に会うことが大切なことを実感しています。
ただ、人に会いたくない、外に出られない方が多いので、この度、松江市が支援センターを設立してくれたことは、本当に嬉しくて、すべての人に支援が届くといいなと思います。
ご訪問嬉しいです。
これからも宜しくお願いします。
ほっこりしますね
このところ失礼していて申し訳ありません。
この雪だるまの時は少しの雪だったのですが
今回久々の31cmで、孫の小学校は休校になりました。
大量の宿題に朝から大騒ぎです。
宿題が終わったら雪遊びでしょうか?