「空君がもう帰りたがって限界がきているようですので
週末はお家で過ごすようにお迎えに来てください」とお電話を頂き
仕事から帰ってから夜、迎えに行きました。
まあ、悲壮感に満ちた甲高い声で鳴いていました><”
先生曰く
「お母さんへ電話をした途端にこの調子です。」
「ご迷惑おかけしました。
土日は通いますから点滴をお願いします」私
入院中にムラはあるものの腎臓病食ウエットとドライを食べるようになったので
そのまま同じものを買い求めました。
ずいぶんと楽して申し訳ない気分です。
お散歩はいつも通り朝晩と小一時間。。。。これは変わりません
若干息が荒いような気もしますが、入院中はおしっこ散歩だけなので
空が行きたがるように付き合いました
日曜日の夕方散歩を兼ねて点滴に連れて行こうとしたら嫌がります。
何とか外へ連れ出し動物病院へ到着すると
雨雲が張ってきていきなり雷と豪雨
獣医さんが「これでは帰れないでしょうから、お預かりしましょう。
明日連れに来てください。」
私は連れて帰るつもりでいたので私の方が慌ててしまいました。
でも雷を怖がる空です。雨に濡れて風邪でも引いたら困るし
ここはお預けして、、、、と思ってお願いし
振り向いたら空と目があいました。
「頑張れ!!」
帰宅して夕飯の支度をしていたらもう涙が止まらなくなって
どうしてもっと早くに気が付いてやらなかったのか?
自分の無力さに腹が立ち情けなくって!!!
空のあの目が、、、、、「置いていくの?」訴えているのがわかりました。
可愛そうで、、、、雨が小降りになったら迎えに行こうかと思った矢先
動物病院から電話が入り、電話の向こうで空の泣き叫ぶ声が聞こえるのです
先生が「お母さんが帰ってからずっとこの調子です。お迎えに来てください。」
もう財布とうんち袋と水を抱えてすぐタクシーに乗りました
空の叫びは私と連動しちゃったのかもしれません。
どっちが先か?卵と鶏論ではありませんが???
迎えに行って空の顔を見たときに、同じ思いだと確信しました。
「病院へ来ることがストレスになってしまったようなので
自宅でできるようにお教えしますからそろそろ覚えてください」
と言われ覚悟を決めました。
帰宅後いろいろと情報をいただいたサイトを調べいくつか注文してみました。
データはBUNは4月の定期検診時より、クレアチニンは昨年暮れより下がりました。
家族のサポートも得ながらできる限りのことはしていきたいと思います。
また皆様に応援をお願いすると思いますがその節はお力添えくださいませ
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マナティ
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