コーチからの電話♪

ハイハイ！ようやく　ＰＣ使えるのでしていきますよぉ～！

木曜日のスイミング・・・次の日からテストが始まるので
スゴイ人数がレッスンにきていた。
今日は絶対に話せないなぁ～。Akalaもkaiも…なんて思っていた。
でも、お昼にコンビニで買った　ポッキー　デコレ　を
kai　が「おいしいからコーチにあげるぅ～」と言って出入り口で待っていたけど
コーチの話し合いが始まってしまい
kai　がしょぼぼ～んってなってたら
女のコーチが「Ｍコーチ　今こっちに来れないから　kai　おいで連れて行ってあげる！」
と言って　kai　を抱っこしてプールサイドへ連れて行かれた…

しばらくして　ニコニコ顔で　kai　が抱っこされて帰って来た！

「これ　食べたかったんだぁ～って言ってた！」だって。
女のコーチも「そうそう。よかったね～。食べたいって言ってたね～。」って

それから　プールの上に行くとＭコーチが監視の準備して
こっちに歩いて来るのが見えた！
プールの中に入って見る所にkaiだけ入って　手を振っていると…

気がついたぁ。
ニッコリ笑って手を振り替えしてくれてる！
そしたらAkalaにも気がついてくれて　会釈してくれた。
何か言いたそうだったので、Akala　もプールの方へドアを開けて入る…

メガホンで「ありがとうございましたぁ。」

「いいえ～。」（こんな声じゃ聞こえないかもぉ～）

身を乗り出して大きめな声で
「いつも、お菓子渡したがっちゃってスミマセン…
　おいしいからコーチにあげたいって言うので…」

「こちらこそ　スミマセン！あれ　食べたかったんです～！」

恥ずかしくなったので　ココで会釈をして　kai　にもさせてプールを出た…

もぉ～これだけでも　うっきうっきのAkala！

「今日はお寿司を食べるんだわ～！」と奮発して
ちょっと離れた高めのスーパーでお寿司を買って帰宅。
パパも丁度帰ってきてみんなで食べた。

その時に電話が鳴った…

ナンバーディスプレイなので（え？何この番号？でも市外局番が一緒だからこのへんだ…）とか考えながら電話に出た。

「ハイ。」（Akala　って名乗らないの…」
「あの、○○さんのお宅ですか？」
「ハイそうですけど…」
「○ナミ　○○店の　○○ですけど…」
「え～！Ｍ！（ココはあだ名で呼んでしまった！
　コーチにも了解済みなんだけどね）どうしたんですかぁ？」

「日曜日の運動会　kai君とhoku君の担当になりましたので宜しくお願いします！」

「え～♪ホントですかぁ♪」

「参加要項の紙ありますか？」
「はい。あります」
運動会の説明があってAkalaからもちょっと聞いて、
その間kaiが替わって～とうるさいので

「スミマセン、ちょっといいですか？」
「ハイ。いいですよ。」

kaiに替わる…

「だれ～」
「Ｍだよぉ～！（あだ名で）何してたぁ？御飯食べたかぁ？」
「うん。おしし食べた！」
「え？あ～お寿司？」
「うん。そう。」
「いいなぁ。コーチも食べたいなぁ～。」
「御飯食べたの？」
「まだ　食べてないよ～。ピザのパン食べただけ。
　これから食べるよ。」
「ふ～ん。じゃぁ　バイバイ」

（あ～切られたら困るぅ～早く電話返して　ＫＡＩ！）

「もしもし？」
「あ～はい。そういう訳で日曜日お持ちしております！」
「ハイ～宜しくお願いしますぅ～」
「じゃぁ　失礼します」

って感じでしたぁ。

は～今思い出しただけでも
そうそう、この電話している間はパパがAkalaの正面に座っていました。
ハハハ声がうっきうっきになってるのにわからなかったかな？
ま～鈍感な人だからまったくきずいてないと思うけど。

それにしても、kaiの積極的な毎日のアプローチのおかげで
担当がＭコーチになってよかったね。
他のコーチがkaiの姿を見るとみんな
「Ｍコーチ　呼ぶ？」
「Ｍコーチ待ってるの？」とか聞いてくるもんね。ハハハ

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