まかろりんご

ニャンコに支えられています

1月の出来事

2024年02月08日 21時25分36秒 | Weblog

あっという間に、1月が終わりました。

 

年頭に「良い年を過ごせますように」と願ったのですが

そう上手くいくものではないですよね。。。

まずは、ワタシが昨年末に「嘔吐下痢症」にかかったり

正月早々、コロナに感染したりと体の老化をしみじみ感じたのですが

 

猫トイレの中に血便があったんですよっ!

普通便の周りに粘液状の血がまとわり付いているので、出血してる場所は

大腸・直腸・肛門あたりと考えられます。

で、犯人はだれか?が重要なのですが これは、すぐ判明しました。

我が家で 一番ウンチが臭い奴        ↓ れもん。でございます

     

 

とりあえず、血便の状態から 直腸・肛門あたりが原因だろうけど

その日は 日曜日。 どうしたものか?と悩みながら 肛門から血が出ていないか

確認していたら・・・もしかしてね。 もしかして、肛門膿が溜まってんじゃないか?

と、頭に浮かんでしまって、ダメ元で肛門膿を絞ってみました。

 

およよ~(汗)

あらあら~(笑)

にょろにょろ、と今まで他の仔の肛門膿を絞って来ましたが 大量!ダントツです!

肛門嚢の炎症を起こしていたのか?他に何かあったのか?原因は不明のままですが

それから血便は見ないので様子観察中です。

 

匂いを嗅いだだけで「れもん」だと言い切れるほど、コイツのウンチは物凄く臭い。

その臭さの為に 誰だか分かったのは不幸中の幸い、なのでしょうか・・・

 

 

そして、次の週には

「ちろる」が痙攣をおこしました。

朝、2階から下のリビングに降りてきて ニャンズの朝ごはんの準備をしてる頃

廊下でなにか物音がしました。

何かを感じたお父さんが様子を見に行くと「ちろる」が体をピンと伸ばしたまま

ひきつけを起こしてて、驚いたお父さんが抱きかかえたものの お父さんもパニック状態。

 

口からは泡を吹き 体は硬いまま ピクピク足が動いてて

ともかくリビングに移動させ 体を温め 誤嚥しない様にして見守るしかありませんでした。

5分程で戻って来てくれましたが「ちろる」が痙攣をおこすのは初めてで 

正直「怖い」「戻ってきて」としか考えられませんでした。

 

        

回復してからは お腹が空いたのを思い出したのか

普段どうりにカリカリを食べて 何事もなかったかのように動いてるので

とりあえず様子観察。 それからは痙攣は起きていません。

 

もう、仕事を休んで「ちろる」を抱えて動物病院に突撃するつもりでしたから。

本当によかった。。。

 

ワタシもだけど ニャンズも年を重ねて いつ何時 何があっても不思議でない。

こんな時、お父さんが定年退職して家に居てくれるのは安心だなと感じました。

 

お父さんと言えば、

今日も今日とて 夕飯の準備。 傍には「かかお」、なぜか「ごま」が おる。

我が家は「女は台所に入るべからず」なのか? それでも良いけど?

掃除までしてくれると、物凄く嬉しい。

 

コメント (6)
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