保護した仔猫は 仮名「だんご」と付けたのに
誰もそう呼ばず もっぱら「おちび」と呼ばれています。
心のどこかで うちの仔たちは優しいから仔猫が来ても大丈夫と
思い込んでいた部分がありました。
が、現実は やはり すぐには上手くいかないものですね
驚いたのは、お嬢さんたち。
元気いっぱい 動き回る おちびに対して思いっきり警戒態勢
おちびがケージから出てる間は 部屋の中に入らず
「家政婦は見た!」「明子姉さん」バリの見守り隊~です。
(2~3日後には部屋に入って来れるようになりました)
かかお・ごまちん は出来たら関わりたくない風
その中で おちびに興味津々なのが ちろちろ なのです。
仔猫の遊び相手になってくれる 「イクメン・ちろちろ」 と、思いきや
仔猫の扱いに 不慣れなため
どう遊んであげたらよいのか 判らない様子
元気すぎる おちびに噛まれたり引っかかれるのは嫌だ。
ちょろちょろ 動く仔猫を見ると 何かしたくてウズウズする・・・
そんな、ちろちろの 対処法は・・・・ おちびを狩る。
「ぴーーーーっ!」と鳴く声に驚いて振り返ると
おちびの首根っこを咥えて 押さえつけるちろちろの姿が。。
あーー
ちろちろ そういえば力加減の判らん おバカちんだったです。
その昔 かりん姐さんの背中に爪を食い込ませた前科あり ( ノД`)。
しかし、ワタシらの心配を他所に おちびは喜んで 何度もちろちろへ突進!
これって、仔猫特有の空気が読めないって奴ですね
ケージの外に出してる 間は 目が離せませんwww
ポプラさん おちびにお守り ありがとう