まかろりんご

ニャンコに支えられています

おとこを捨てた~かかお

2011年11月27日 16時29分48秒 | Weblog

 

かかお 生後5ヶ月     11月22日 去勢手術を受けました。

 

 

本当は、6ヶ月になってから とも思ったのですが

最近、ごまちんやちろちろに 張り合ったり 部屋のあちこちに匂いをすり付け始めたので

そろそろ、マーキングが始まるかもしれないと ・・・手術可能な 月齢を待っての予約を入れました。

 

この時期になると~ 日頃の仕草は 子猫の様に天真爛漫なのですが

なぜか?  タ〇タ〇を これ見よがしに 見せびらかしながら?

歩く姿が  えらそーっ!! に見えて仕方が ありません・・・

 

 

どの仔も そうですが ~ 一番可哀想なのは 朝からの絶飲食ですね。

家のような 多頭飼いだと 別の部屋に隔離していても 食事の気配を消す事が出来ず・・・

「お腹が空いたよ~! なんで、ボクだけくれないの~!」 と、いつまでも泣き続けます。

 

 

食べることが大好き「かかお」 がどんなにか 騒ぎ暴れ狂うのか? と、ヒヤヒヤしていたのですが

意外や意外~自分のカリカリが無くても それほど気にせず 

人の食べてる ご飯を欲しがる様子も無く・・・ 大人しく お父さんの膝の上に座っていました。。。

 

あれ? ^^;

なんだか、調子抜け。

 

ちろちろの時なんか お水を飲みたがったり  カリカリを いつまでも探したりで 大騒ぎ

~なので、病院が開くとすぐに 連れて行った記憶があるので 驚きです。

 

 

「かかお」は、ノラ生活で腹一杯食べれなかった時期が あるんじゃないかな?

だから、食べるもの無くても それはそれとして 受け入れてるんじゃないかな?

 

と、お父さんが言います。

 

そうかもしれませんね。

 

朝のオシッコも出たし <お父さん チェックOK

お水も カリカリも食べてない <お父さん チェックOK

病院へは、午前10時まで着 <お父さん お見送りOK

お迎えは、午後5時すぎ頃 <お父さん お迎えOK

 

 

 

ワタシが家に帰ると まだ完全に麻酔が抜けていない 「かかお」が お父さんに抱かれていました。

寝てるようなのに 時折ビクビクと身体を震わせて 「ぴーぴー」とかすれた声で鳴くそうで 可哀想だと

ずっと 帰ってから 「かかお」を 抱いていたようです。

 

言われて見れば、いつもの声と比べると かなりかすれた声・・・

知らないところ(病院)に 一人で置いて行かれて 怖かったり痛かったり かなり泣き叫んだと思われます。

 

その上、身体から病院の匂いがするんでしょう。

・・・病院嫌いな ごまちんから 寄るなっ!触るなっ!と「シャーシャー」威嚇されていました。。。

 

 

だんだんと、麻酔が切れ始めると

いつもの「かかお」の調子を取り戻し~うにゃうにゃ 言いながら膝の上に登って来て。

よほど、文句が言い足りないのか・・・ずっと うにゃうにゃ~言い続けてます^^

 

傷の後が気になる様子で 何度も舐めていましたが

歩いたり、座ったり するのに なんの支障も無いように見えました。

 

その当日くらい 大人しく寝てくれないかな?と 期待したのですが

いつもの様に、夜中2時過ぎから みんなで大暴走が始まりました・・・・・

 

袋の傷は 暴走時に なんの支障も無いのですね。

(もしこれが 人間だったら 痛くてベットからなかなか 起き上がれないと言うのに)

 

手術を22日に決めたのは 

 

次の日が お休みなので 一日かかおの様子を見ていられると考えてて

その上 掛かり付けの先生も お留守だと聞いていたので 何か起きたら

 

福岡の救急病院まで 高速をぶっ飛ばす しかない! 

と、思ってたのですが なんの問題も無くて ホッとするやら 拍子抜けやら(笑)

 

 

翌日、晴れて 絶食から解放された 「かかお」  かりんさんのカリカリ まで横取りして食べていました。

あぁ~ 元気者 ばんざい

 

コメント (6)
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