コタルのルン

スコッティのコタロウ(コタル)の日々を綴た徒然日記です。コタルは今は虹の橋の向こうですが、ブログタイトルは継続してます。

初夏・高原ツーリング@NSGGツーリングクラブ

2021-07-10 | バイク、ツーリング
コロナ禍が続く夏。梅雨の合い間のツーリング。
バイクに乗るのも久々。
前回乗ったのは、NSGGの春の妙義ツーだった。
(ツーの皆さんには、前々回の箱根ツー以来半年ぶりと言いましたが、大ウソでした。妙義ツーのこと、記憶からすっぽり抜け落ちてました。・・ダイジョブかオレの頭・・)
というわけで、3か月ぶりのツー。
天気予報で続いた雨マークは、この日だけ曇り。まさしく梅雨の間隙ツー。
朝5時過ぎに浦和を出たときは、しょぼしょぼと霧雨が・・
先が不安になるが、高速に乗る頃には明るい曇りに。
コロナ下で休日割も適用されない高速で、山梨に入る頃に晴れ間も出てくる。

初狩PAにて
八ヶ岳PAにて鯛さんと会い、集合場所のファミマ諏訪IC店に向かう。
本日の参加は、鯛、まっつん、taira、ルーベ(各敬称略)、私yamaの5台。
諏訪の街を抜けてビーナスラインへと登る。
標高が上がるにつれ気温はぐんぐんと下がり、霧も出てきて涼しい~。
すいたビーナスラインを快走する。
このあたり、高校でバイクに乗り始めたころ、上田の街から原付連ねてやってきた場所。
あの頃自分はXE50(ホンダ)、TL(ホンダ)乗ってるヤツ、ミニクロ(スズキ)やミニトレ(ヤマハ)など2ストのヤツ、標高上がって吹けなくなるエンジンをだましだまし、今思えばよく登ってきたものだ。

美ヶ原高原美術館のPにて。標高2000mなり。


いつものメンバーの愛車。ベローチェ、R1200RS、ロケットⅢ、NC750、R1200R。

涼しい高原を後に武石側に下っていくと、気温はぐんぐんと上がる。
涼しい高原の空気を経験した身に、暑さがこたえる。
長門の道の駅にて昼食。
その後、佐久に抜ける。
毎回、ルーティング担当鯛さんの枝道林道をつないだマニアックルートに脱帽。
どこ走ってるのか、まったくわかりません・・

佐久南IC前の道の駅で休憩し流れ解散に。
帰路の高速は、すでに真夏の灼熱地獄の世界だった。
車載の気温計は37℃超え。PAにて水分補給しながら16時過ぎに帰着。
こんだけ熱いと、秋口になるまでバイクは乗れないなあ。
ホント、バイクの季節って短いんだよなあ。(って・・以前は暑くても寒くても乗ってたので、
単に気力が衰えただけと言える。)

本日の走行:531km
R1200R燃費:23.8km/l





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