今宵 jintan's Bar で

いろいろな話題やグッズに、ちょこっと意見と写真を織り交ぜアップしていくブログ。

PENTAX K-x

2009年10月27日 | パソコン&カメラ


        


ちょっと書きたい事が急遽ありまして今日はモーターショーの写真は一服して
カメラネタでいこうと思います。
けっして上のコレジャナイモデルのカラーが欲しいとかの話じゃないけれど


k-7 が高いので、このK-x でも良いかなぁと機種変更に傾きつつあった今日この頃
価格コムのクチコミ情報等、舐める様に読んでたら重大な事に気付いたんです

このk-x 基本的にはK-7 と同じSONY製の撮像センサーなんですけど、そして
SONY製のセンサーは巷でも好評なんだそうで極めて使ってみたくなったんですが

問題はスーパーインポーズの表示機能がないということが判ったんです

スーパーインポーズとは一眼レフをお使いの方はご存知の当たり前の機能ですが
ちょっと説明しますとAF測距すると測距フレームが赤く点灯して、ピントを合わせた
ポイントを示してくれる機能なんですが。あのピピッと鳴って赤くるポイントのこと。

これがないと、いったい被写体のどのポイントをAFが測距したのか判らないという
事になって、例えば花をマクロで撮りたい時にAFが花びらのどの部分にピントを
合わせているのか撮影者にはまったく不明みたいなことが起こるんですよね、きっと。

すると撮影者の意図とは異なる絵柄になっていてもプレビューを見るまでは判らないと

これは非常に困ります。普通にスナップ写真を撮るには要らないかもしれないけれど。
それだって付いてないと困ります

そうなるとせっかく小型軽量ボディであっても魅力は半減どころかまったく購入対象
から外れる事になっちゃいませんか。

今時、
このスーパーインポーズの機能が付いてないカメラなんて見たことも
ないし~~~!!

いったい何で、
この当然付いてて当たり前のような機能を外しちゃったの~~~??



おいおい!ぺんた君!
いったいアンタなに考えてんのってボヤきたかった訳なんです ショック


となると、やっぱり購入対象はK-7 ってことになっちゃうじゃないですか



ちなみに実家に帰った際、兄のキヤノンを借りてみて感じたことなんですが、
測距も速く非常に良い印象だけにこれを機に、キヤノンに宗旨替えなんてことも
チラッと頭の隅をよぎったのですが・・・。


正直なところ今の*istDS2 に手振れ補正が付いて、もうちょいとフォーカスが速く
なれば僕には十分なんだけどね。
今回のスーパーインポーズ機能省略には、がっかりしました












 

コメント (5)
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