今宵 jintan's Bar で

いろいろな話題やグッズに、ちょこっと意見と写真を織り交ぜアップしていくブログ。

那須塩原へ

2012年02月04日 | 旅行

さて明日から一泊二日で那須塩原まで出かけます。
メンバーは職場の同僚2人と僕を含めて3人なんですが
昨年も、このメンバーで奥日光に行ったので、これで2回目の旅行です。

季節柄、スキーやスノボーを連想されると思いますが、とんでもハップン
我らが中年3人組は純粋にと温泉に溺れに行くのであります

ってことで明日はブログの更新をお休みして、(いつも前触れなく
ブログ更新を怠るので)今さらながらではありますが一応、書いておきました。

ところで那須塩原って気温がマイナス6度とか9度とか
想像し難い氷点下の世界に、いったい何を着ていけばいいのやら
思えばスキーウエアみたいな気の利いた防寒着すら持ってないコトに気づき
今さらながら焦り気味なjintanです

そして、デジカメなんすけど、もちろんデジイチを持ってと考えておりましたが
おそらく辺り一面、白銀の世界に正確な露出設定も分からずにパニクって
まともに撮れるかどうか?な状態に陥りそうでして
今回はコンデジだけの軽装備にて行ってまいりまする。 では






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奥日光湯元温泉 その5

2010年12月05日 | 旅行

ここしばらくのハードワークにブログどころか私生活までもが破綻しそうな展開で
さすがに弱音を吐きそうな今日この頃ですが
さて日光も本日が最後の投稿とさせていただきます。













大猷院には徳川三代将軍家光公を祀る本殿へ向かうまでに計5つの門
すなわち仁王門、二天門、夜叉門、唐門、皇嘉門があり
それぞれ護法善神の像がにらみを効かせています。

それぞれの門には仏界を守護する神々を配して
同じく祀られている仏様を護っています。
その中で、夜叉門背面には四体の夜叉像が立ち、そのひとつが
「烏摩勒伽(うまろきゃ)」 下の写真なんですが    


左手には弓(破魔弓)、そして右手には矢(破魔矢)が見えます
破魔矢(はまや)は縁起物として、みなさんご存じですよね
正月に、お寺や神社で授かることができる破魔矢

この烏摩勒伽(うまろきゃ)の持つ破魔矢が由来だそうです
そして初めて知ったのですが 矢の先をを上に向けるのが正しいんだそうで
いつも羽の方を上に向けてたのですが実はこれは間違いだったワケでして
どうりで運気が八方塞がりだと思ったら上下逆に飾ってたのね   とほほ・・・
正確には

矢の先を上に向けると、運気が上昇し、家の外へ向けると災いごとを追い払います。

                                           だそうです。

ってことで最後は縁起物の破魔矢で締めくくりですが
あいかわらず最後はまとまりのない終わり方なんですけど
このブログをよくご存じな方は、お分りなコトでして、ひとまずこれで
最後までご覧いただきありがとうございました
今年も残り数えるほどになりましたが皆様と共に元気に年を越せますように
ってまだ早いだろ!って声も聞こえてきそうですが

明日からはまた、違った話題で投稿をしていきたいと思います   






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奥日光湯元温泉 その4

2010年12月03日 | 旅行

ってことでなかなかブログの更新も怠りがちな日々が続いてますが
それにともない日光の旅行の感動も薄れてきて
やはり旬なうちにup しないとダメだなぁ、なんて後悔しております
そんな近況のなか本日は大猷院(たいゆういん)での写真 up していきます





そもそも大猷院(たいゆういん)とは?
日光山輪王寺のHPによりますと

境内には、世界遺産に登録された22件の国宝・重要文化財が
杉木立の中にひっそりとたたずみ境内に林立する315基の灯籠も印象的で

先祖である家康公の廟所(東照宮)をしのいではならないという家光公の遺命に
よって、彩色や彫刻は、控え目に造られましたが、かえってそれが重厚で
落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

入り口の「仁王門」にはじまり、家光公墓所の入り口に当たる「皇嘉門」(こうかもん)まで
意匠の異なる大小6つの門で、境内が立体的に仕切られており門をくぐるたびに
景色が転換して、あたかも天上界に昇っていくような印象を受けます。
                                           とあります。

それぞれの重要文化財についての説明は先述のHPをご覧いただくとして
撮ってきた写真のみup していきたいと思います。ってずいぶん手抜きですが


 
 
 







ホントは一枚づつ説明をいれると良いんですけどね
不本意ながら、端折りつつも明日以降もうしばらく続けたいと思います








 

 

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奥日光湯元温泉 その3

2010年12月01日 | 旅行

さて気分を取り直してブログ更新です。
今回のケチケチ旅行ですが、このまま飲んだくれて終わってはもったいないと
翌日の行動予定に、急きょオプションを追加いたしまして
オプションといっても追加料金500円 相変わらず格安です

そのオプションの内容
戦場ヶ原→家光公の霊廟 大猷院拝観、この二つだけなんですけど
このオプション追加で単なる酔っ払い旅行記が格式高い歴史探訪の旅へと
様変わりする予定なんですが
この続きはまた明日 なんて書いちゃったらヒンシュク買いますよね
ってことで
ちょっとだけ撮った写真とwikipedia にある解説を引用してみたいと思います


上の写真、戦場ヶ原なんですが wikipediaによると

「戦場ヶ原神戦譚」には、地名の由来となった伝説が記されている。
当時下野国(現在の栃木県)の二荒神(二荒山(男体山))と
上野国(ほぼ現在の群馬県)の赤城神(赤城山)がそれぞれ大蛇(男体山)と
大ムカデ(赤城山)に化けて戦った戦場であるというもの。
なお争いの原因は中禅寺湖を巡る領地争いで、この伝説で勝ったのは二荒神の孫で
弓の名手であった小野猿丸を味方につけた二荒神(男体山)であったとされる。
                                          とありました。
さらに

戦場ヶ原は、気象庁の奥日光気象測候所がある中禅寺湖畔に近く
戦場ヶ原地内でレストハウスを営む三本松茶屋も『今日の気象状況』ほか
年間の降水量や気温などを発信している。
 

とあり、下の写真です。


ちょっとつまらない記事になってしまいましたが
くじけず次回、いよいよ家光公の霊廟 大猷院の写真、いってみたいと思いまーす
 




 

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奥日光湯元温泉その2

2010年11月28日 | 旅行

今ではちょっと草臥れ気味の人生の達人方とご一緒した旅ですが
本日はその続編となります。

旅に、酒盛りは欠かせませんよね
ビールもホテルは高いとわざわざコンビニで仕入れてくる始末
ホテルに着くなり、部屋で酒盛りを始めまして
     

酔うほどにカメラのフォーカスもブレだし
     

ここで一句 「酒飲みの、あんぽんたんが夢のあと」 な~んちゃって
 
その後、バイキング形式の夕食を済ませ、 食事の内容については。。。
まぁ価格相応ということで敢えて触れませんが
写真を撮ることもなく、お風呂に入りに行きました
湯上がりの後、カラオケBOXで思いっきり歌いまくり
    
部屋に戻ってからも酒盛りは続くワケですが・・・
その後もホテル内にあるラーメン屋さんでラーメンを食べ
再度、風呂に浸かり、そんなこんなで深夜、床についたのでした
翌朝、陽が明ける頃、用足しに、ふと目覚めて外を眺めると、とても素敵な光景が
二日酔いの頭の中で構図を決め、シャッターを切った渾身の一枚


ってことで、次回に続きま~す






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奥日光湯元温泉 その1

2010年11月27日 | 旅行

さて、日光の温泉旅行ですが友人3人というのは、早い話が野郎3人で
行ってきたワケでしてもちろん、お色気ナシしかも今回はケチケチ大作戦!

一泊二日、朝夕食事付きで5,000円、行き帰りの往復交通費なんと300円
よく見付けてきたなぁってのが本音です
正直なところ、こんだけ安い旅行は生まれて初めての体験でして
でも近頃は、こういう格安な旅行 けっこうあるんだそうですね

まぁ、平日という事もあり見渡す限り車中に若い女性の姿はなく
もっともそれを目当てに参加したつもりもなく、しかしながら・・・
とは言え、ご高齢のご夫婦の方ばかりではありましたが皆さん良い方ばかりで
コミュニケーションにはコト欠かずとても楽しい車中でした

ってことで同じ志を持つ?平均年齢推定60代後半の乗客らに僕ら3人、入り混じり
途中、表参道(都内の表参道ちゃいまっせ)で昼食に、かき揚げ蕎麦を摂りつつ
(ちなみに、このかき揚げ蕎麦とっても美味しかった
      

寄り合い所帯のような状態でバスに揺られ3時間、日光国立公園の中にある
ホテルまで向かいまして
下の写真が一晩お世話になったホテル おおるり山荘
         
場所的には中禅寺湖より少し奥へと入ったところになるワケでして
ホテルの眼前には湖が広がってました(湯ノ湖という名だそうです)


周りは山々に囲まれ

いつごろ降ったのか、特に白根山の頂には冠雪が


まるで掛け軸に描かれた水墨画を見るようでした


で、ふと気付いたんですけど紅葉がないんですよね、まったく
中禅寺湖あたりまでは、ちらほらと見かけたんですけど
ちょっと高度が高過ぎたのか、あるのは白樺と杉の木ばかり
それはそれで美しい光景ではあったのですが残念ながら景色も枯れておりました
       



さて本日はこれで一旦終わり次回以降
三代将軍・徳川家光公の霊廟 大猷院 ほか写真含めて少しupしたいと思います




 

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四万温泉(完結編)

2009年12月05日 | 旅行
今日は四万川ダム堤からの眺めをお送りしたいと思います。



ダムの堤から四万の山並みが一望できました。









そして怖いもの見たさで、どうしても真下を覗いてみたくなるんですよね。

コバルト・ブルーの湖面が見事です。

その後にダムの対岸に向かい、あらためてダムを望みました。


バス停あたりから周りを写してみました。

右前方に、高田屋旅館の看板娘の姿が

色白な看板娘が温泉まんじゅうを売っておられました

下の写真は飲泉で消化器や便秘に効果があるそうです。


初秋を感じる四万温泉の旅でした。

FUJI FILM  FinePix F31fd




四万川ダム概要

四万川・吾妻川流域の治水・利水を行う為に最上流部に1980年(昭和55年)より
建設が開始された。ダムは洪水調節・不特定利水・四万温泉郷への上水道供給・
ダム直下の日向見発電所における最大1,000キロワットの水力発電を目的とした
多目的ダム(補助多目的ダム)であり、19年の歳月を掛け1999年(平成11年)に
完成した。ダムの型式は重力式コンクリートダム、高さは89.5メートルで群馬県営の
ダムとしては堤高が高い。

ダムは四万温泉街の直上流にあって、周辺は公園として整備・開放されている。
ダムを真下から見上げることができ、その佇まいは壮観であるが、特筆すべきは
ダムによってできた人造湖・奥四万湖である。湖水は透き通ったコバルトブルーで
山の緑と湖の青のコントラストは、人造湖でありながら天然湖のような様相を見せる。
                                        引用 Wikipedia












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四万温泉(その2)

2009年12月03日 | 旅行


昨日はブログ編集中に、うたた寝してしまい気づけば夜中の12時過ぎでした。
慌てて皆様から頂いたコメントのお返しをしてから寝床につきました。

今日は、旅ブログ風に四万温泉までの写真をup したいと思います。
文章、少なめですが、調子に乗って写真が多いのでちょっと長くなりますって
あいかわらず、おバカです

上野発、新特急草津号で中之条まで行きそこからは乗合バスで40分ほど。
車窓から眺める、のどかな田園風景はどこも同じですね。



そして中之条駅に到着、今回お世話になった新特急草津号です。


         

駅前からバスに乗り目的地、四万温泉まで向かいます。
乗客は乗務員含めわずか3人でした。

そして到着、バス停留所から眺めたところ。

ここからは旅館の送迎車で一路、今日の宿泊先へ向かいました。


この宿には貸切露天風呂があり自由に入浴を楽しむことができます。




夕食なんですが、てっきりイワナやヤマメ、ニジマスなどの焼き魚が付くかなって
期待してましたが焼き魚はありませんでした。ちょっとがっかりです
後から知ったのですが
四万川ダム上流の本川では、水質が強酸性のため魚類は生息していないそうです。

サービスで若旦那が蕎麦打ちした石臼挽十割そばが付きます。
蕎麦も良いけど、やっぱり焼き魚が一品欲しかった。


夕食前にコンデジを持って近くを散策してきました。



     
温泉旅館「積善館」の正面入り口


元禄の湯だそうです。



 FUJI FILM  FinePix F31fd


 

 

 

 



 

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四万温泉

2009年12月01日 | 旅行


僕が一眼レフを買うキッカケを作ってくれた風景をupしたいと思います。
今から2年ほど前の夏、四万温泉に1人で旅した時にその美しさに巡り合いました。
当時はコンデジで撮りましたが、一眼で残せたらもっと素敵だろうなぁって思いました。
その後に色々と悩んだ末にPENTAXに落ち着いたわけですが。


元禄時代の創業で300年の歴史を持つ温泉旅館「積善館」
千と千尋の神隠しのモデル旅館となったのがこの旅館だそうです。




そして、この風景を眺望していたら一眼レフが無性に欲しくなり
いよいよ購入に心が動いた一枚!って二枚あったりして


FUJI FILM  FinePix F31fd



四万温泉
群馬県吾妻郡中之条町(旧国上野国)にある温泉。
上毛かるたでは「世のちり洗う四万温泉」と詠われている。
国民保養温泉地として第一号の指定を受けた。
四万川沿いに温泉街が広がる。温泉街は5つの地区に分かれる。
それぞれ日向見、ゆずり葉、新湯、山口、温泉口地区である。
日向見地区は四万温泉の発祥の地である。
特に日向見温泉(ひなたみおんせん)と呼ばれる場合もある。
登録文化財にも指定されている旅館積善館(新湯地区)の浴場
元禄の湯が有名である。     
                                   Wikipediaより引用








 

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白磁の小皿

2008年10月02日 | 旅行
出石そばを盛る小皿は白磁で透き通るくらい綺麗な器です。
白地に青色の塗りで、それぞれ店のオリジナルなデザインが
描かれていて、どの小皿に盛り付けても食欲をそそります。

出石には永澤兄弟製陶所と云う窯元があって白磁の陶磁器が有名。
工場と直売店があり観光客の目を楽しませてくれます。

値段が張るけど中には店頭で難有りの(素人目には何処が難なのか?)
陶磁器が破格な値段で売ってまして、これを狙って買うのですが

確か以前にも買ったことがあって結局もったいなくて仕舞ったまま
何処に仕舞ったやら??未だに出てこない本末転倒状態ですが
今回、小鉢が欲しくて当日迷ったあげく買わず翌日行ったらすでに無く
迷ったら買っとけ!ってコトですね




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