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ご朱印頂きました。越後一宮・彌彦神社

2023年05月29日 | 御朱印

お友達からご朱印頂きました。

越後一宮 彌彦神社(やひこじんじゃ) 新潟県西蒲原郡弥彦村

彌彦神社の御創建について、社伝によると天香山命は第六代孝安天皇元年(西暦紀元前392年)二月二日に越の国開拓の神業を終えられ

神去り坐して神劒峰(弥彦山)に葬られ、御子である第一嗣・天五田根命が廟社を築き奉祀した事に始まります。

「おやひこさま」の愛称で多くの人々から信仰されています。

※彌彦神社は古くは「伊夜比古神社」と記され、伊夜日子・伊夜彦・彌彦などとも表記されました。

現在は「やひこ」と言い習わされておりますが、歴史的には「いやひこ」と読んでおりました。(パンフレットより)

ご祭神:伊夜日子大神(イヤヒコノオオカミ)御名 天香山命(アメノカゴヤマノミコト)

因みに、一宮(いちのみや)とは、神社の社格を示す格式のひとつで、昔は各地域を一つの「国」という呼称で呼んでおり、

その各国の中で最も格式の高い神社のことを、「一宮」と呼びました。越後で一番の格式の彌彦神社ということです。

一の鳥居

高さ約8.5m、柱と柱の間が約6m。中央に掲げられている「彌彦神社」の大額は、畳一畳ほどの大きさです。





一の鳥居は浸水した場合に腐ってしまわないように、真ん中の柱だけが少し浮いているそうです(諸説あり)

この様式は両部鳥居といい、中央の親柱は地面に着いてなく6cm程浮いており、両脇の稚児柱で支えられています。



随神門(ずいしんもん)

1940年(昭和15)に、紀元2600年を奉祝して建立されました。

門内の左右には、紀伊国熊野から伊夜日子大神に随行してきた長気(おさげ)と長邊(おさべ)の兄弟神を奉祀しています。



御社殿

現在の御社殿は、1912年(明治45年)3月、門前町で発生した大火で炎上、1916年(大正5年)現在の地に再建されました。



石油蒸留釜

1884年(明治17年)頃に新潟出身の田代虎次郎氏により考案された日本初の石油精製装置である石油蒸留釜。

これは現在2基しか現存していません。





火の玉石(重軽の石)

この火の玉石は「津軽の火の玉石」・「重い軽いの石」と呼ばれ、心の中で願い事を思いつつ持ち上げて、軽いと感じれば祈願は成就し、

重いと感じたならば叶わないと言われています。





彌彦神社のご神木

伊夜日子大神様が弥彦の地に宮居を御定めになる折に、携えられていた椎の御杖を地面に立てられて

「ここが永住の地に相応しければ、根を生じ、芽を出して繁茂するであろう」と御告げになると、

御杖は大樹となって彌彦神社の位置が定まったと伝えられています。





十柱神社現社殿(彌彦神社末社)

1694年(元禄7年)長岡藩主牧野氏が奉納。

桃山時代の手法を伝える元禄年間の萱葺きの建物です。





玉の橋

神様がお渡りになる橋で、人間は渡ることができません。







鹿苑

弥彦神社の神鹿は、大正2年に春日大社より雄雌一組を譲り受けたのが始まりで、

戦後の昭和30年にさらに東京の神田明神から雄雌一組を譲り受けました。











新潟は何度も行ったけど、おやひこ様にはお参りしてないです。

一度は行ってみたいです!!

疑似体験させていただきました。ご朱印をありがとう