我が愛読書『美味しんぼ』の第100巻「対決!日本全県味巡り青森編」で紹介された「津軽そば」
製法は、手間がかかり作り手も少なく、巷では「幻のそば」とも呼ばれてるようだ。
青森でも食べられる場所は、ごく僅からしい。
そんな内容を読んで、一度食べてみたい憧れの蕎麦であった。
しかし、ふとした事で転機が訪れる。
以前、北海道の情報誌「HO」を読んでいたら偶然にも「津軽そば」の記事が掲載されていたのだ。
何と函館で「幻の津軽そば」を食す事が出来る事を知った。
そして、今回の出張で行く機会を得ました。
創業が大正時代の老舗の蕎麦屋 【かね久 山田】
営業時間がいつも仕事で函館にいない時間帯なので行く機会が無かったが、偶然時間があったので迷わず訪れました。
店内は、開店して間もない時間帯なのに満席に近い状態でした。
ちなみに常連さんの注文は、「もり」と「かけ」を両方頼むのが通らしい。
私は、『美味しんぼ』にちなんで 大かけ
一風変わった蕎麦で、未体験の味に遭遇しました。
大豆の粉をつなぎに使用してるので、大豆のほのかな甘味が感じられます。
食感もなんとも柔らかい麺。
けど、これはこれで良い感じに仕上がってます。
熱々のかけ汁は、イワシの煮干しと醤油と塩のみで味付けしてるらしい。
シンプルだが出汁の良い香りとあっさりと味わい深い日本人好みの味だ。
とにかく不思議な美味さで、しみじみと心に染みいる素朴な美味さでした。
美味かった!
美味いしか言葉が出ませんね。
また、機会があれば是非行ってみたいですね。
ご馳走様。
「かね久 山田」
住所:函館市宝来町25-2
製法は、手間がかかり作り手も少なく、巷では「幻のそば」とも呼ばれてるようだ。
青森でも食べられる場所は、ごく僅からしい。
そんな内容を読んで、一度食べてみたい憧れの蕎麦であった。
しかし、ふとした事で転機が訪れる。
以前、北海道の情報誌「HO」を読んでいたら偶然にも「津軽そば」の記事が掲載されていたのだ。
何と函館で「幻の津軽そば」を食す事が出来る事を知った。
そして、今回の出張で行く機会を得ました。
創業が大正時代の老舗の蕎麦屋 【かね久 山田】
営業時間がいつも仕事で函館にいない時間帯なので行く機会が無かったが、偶然時間があったので迷わず訪れました。
店内は、開店して間もない時間帯なのに満席に近い状態でした。
ちなみに常連さんの注文は、「もり」と「かけ」を両方頼むのが通らしい。
私は、『美味しんぼ』にちなんで 大かけ
一風変わった蕎麦で、未体験の味に遭遇しました。
大豆の粉をつなぎに使用してるので、大豆のほのかな甘味が感じられます。
食感もなんとも柔らかい麺。
けど、これはこれで良い感じに仕上がってます。
熱々のかけ汁は、イワシの煮干しと醤油と塩のみで味付けしてるらしい。
シンプルだが出汁の良い香りとあっさりと味わい深い日本人好みの味だ。
とにかく不思議な美味さで、しみじみと心に染みいる素朴な美味さでした。
美味かった!
美味いしか言葉が出ませんね。
また、機会があれば是非行ってみたいですね。
ご馳走様。
「かね久 山田」
住所:函館市宝来町25-2