正しい猛暑の過ごし方・・・

2007年08月17日 | パグの健康
京都の夏は暑い… 蒸暑い

連日35度越えの猛暑に堪りかね、
クーラーのお世話になる日々で― Co2 6%削減を謳った京都議定書締結のお膝元で、
ガンガンに冷やしたお部屋にて過ごすこやぶん&黒豆・福豆さん、贅沢な時間です。
 あまりの気持ちよさに、白目むいて寝る福豆さんに… 

 
 人間のオヤジのごろ寝(熟睡状態)…  の黒豆さん

 寝相の悪さに…なんだけど、ちょいと心配なのはクーラー病。

 先日ネットサーフィンしていたら、熱中症と一緒にクーラー病(冷房病)のことが書いてあった。

 要約して、注意点等を書くと… 
 
 ①犬は床付近にいることが多い=部屋の中でも一番温度が低くなるエリアです。
  クーラーを弱めにするか、こまめに窓をあけて換気するなどして冷えすぎないことに注意すること。

 ②クーラーによる空気の乾燥も、皮膚や粘膜などにダメージを与えやすくなります。湿度もこまめ確認すること。

 人間にはちょいと暑い目が、室内にいる犬の適温なのかもしれない。

 また 本日テレビを見ていたら… 獣医さんのインタビューで
「熱中症で運ばれるペットより、クーラー等で冷房病で体が冷えて下痢になるペットが多い」と云っていた。

 黒豆さんの寝相を鑑みると… いつ寝冷えして、おなかを壊すか分からない

今年の残暑は厳しいと思われる中、
①体を冷やす作用のある野菜を食べ(夏野菜)
②暑かったら、行水して、
③涼しい時間帯に散歩など 用事を済ませる
などと、基本に忠実な 規則正しい生活を過ごさせるのか―
最良なのかと思う今日この頃の、こやぶんです。


 ※トマトを食べた直後

猛暑も尻込みする、パグの… 夏ばて知らずの底抜け食欲に、こやぶんは脱帽です

 




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