パグの夏、虎刈りの夏・・・

京都の夏は蒸暑い…

今から十数年前に飼っていたパグを、
暑さ対策の不備で若くしてになってしまった、苦い経験がある
　
だからそこ！　黒豆さんや福豆さんには、「暑さに負けない」対策に執念を燃やす。
　
　①体重を落とす（運動量が少なくなるなので、ご飯も減らす）
　②早朝の散歩（地面が冷えている間にしっかり歩く）
　③寝る前の、お風呂（夏場の黒豆さんの皮膚の状態は悪いので、必須）
　④散髪（暑さ対策に有効だと思う…）

　こやぶんは①は春先から始めて、②～④を夏の終わりまで必死にこなして、暑い夏を過ごす
　夏バテ為らず、夏場に体調を崩すハメなるこやぶんも体力づくりが必要となるわけで　
　パグが長生きして健康に暮らすのも、
飼主の、１に体力・２に体力・３に経済力・５に体力ではないだろうかと思う。

　さて　散髪は　こやぶんがバリカンでテキトーに刈っている…
　黒豆さんは　我ながら巧く刈れるけれど、福豆さんはフォーン＝ダブルコートの短い被毛ゆえに…

見事な虎刈りとなります（一昨年の事例）。

　見事な虎刈りゆえ、散歩が恥ずかしいと思っては―　自宅で散髪はできません。
　自宅で散髪をする―　開き直りが肝心です、虎刈りは場数をこなせばマシな見栄えになります。
　多少　凸凹になっても大丈夫です。秋になる頃には冬毛への換毛するので…　時が経てば、元に戻ります。

　何より、毛が短いことで結構楽で…　皮膚の状態もつぶさに観察でき、管理が容易になります

　
　今年で虎刈り暦３年目になった手前、多少は解消されてきた様な気がする、こやぶんですが…　

実際のところ　いかがなものだろう？　福豆さん