妹宅からの帰り、三鷹市美術ギャラリーで今月28日(日)まで開催中の「ラウル・デュフィ展」に立ち寄った。
フランス国内の美術館および個人コレクター所蔵の作品を中心に、13歳のころの水彩画から心臓発作で亡くなる晩年の作品まで、デュフィの生涯にわたる作品約75点を展示・紹介(出典:パンフレット文章より抜粋)。
「ラウル・デュフィ展~繰り返す日々の悦び~」詳しくはコチラへ http://mitaka.jpn.org/ticket/090418g/
余計な解説とかなくて見やすかった。とっても。
≪セーヌ河岸とノートル=ダム寺院≫1902年 は、デュフィ25歳頃の作品。若い頃はこんな絵も描いていたんだぁ…。
今回見た中では、やっぱり田園風景や海をモチーフにした作品が明るくていいな
デュフィの絵が好きだから、都内でやってることに気づいたときは出かけている。リビング&自室にはもう7年も前にパリ市近代美術館で購入したデュフィのポスターを額に入れて飾ってある。毎日眺めても飽きもせず、日々必ず目にしていることになる。自室には≪30年あるいはバラ色の人生≫1931年。現地でしっかり目に焼き付けた後は、動くはずない絵をムービーで撮った。世界で唯一、この絵がある空間の空気感をも残しておきたいと思ったから。やはり今回の絵画展でもこの1枚以上に惹きつけられるものはなかった。タイトルも、またいい。
来月から、まだ行ったことがない鎌倉大谷記念美術館でも所蔵のデュフィ展がある。行こっかな「-海-音楽-競馬-」 http://www.komam.co.jp/ この色彩感覚
フランス国内の美術館および個人コレクター所蔵の作品を中心に、13歳のころの水彩画から心臓発作で亡くなる晩年の作品まで、デュフィの生涯にわたる作品約75点を展示・紹介(出典:パンフレット文章より抜粋)。
「ラウル・デュフィ展~繰り返す日々の悦び~」詳しくはコチラへ http://mitaka.jpn.org/ticket/090418g/
余計な解説とかなくて見やすかった。とっても。
≪セーヌ河岸とノートル=ダム寺院≫1902年 は、デュフィ25歳頃の作品。若い頃はこんな絵も描いていたんだぁ…。
今回見た中では、やっぱり田園風景や海をモチーフにした作品が明るくていいな
デュフィの絵が好きだから、都内でやってることに気づいたときは出かけている。リビング&自室にはもう7年も前にパリ市近代美術館で購入したデュフィのポスターを額に入れて飾ってある。毎日眺めても飽きもせず、日々必ず目にしていることになる。自室には≪30年あるいはバラ色の人生≫1931年。現地でしっかり目に焼き付けた後は、動くはずない絵をムービーで撮った。世界で唯一、この絵がある空間の空気感をも残しておきたいと思ったから。やはり今回の絵画展でもこの1枚以上に惹きつけられるものはなかった。タイトルも、またいい。
来月から、まだ行ったことがない鎌倉大谷記念美術館でも所蔵のデュフィ展がある。行こっかな「-海-音楽-競馬-」 http://www.komam.co.jp/ この色彩感覚
実は昔、二十数年まえに音楽してるときにデュフィの絵からヒントを得た楽曲をライブでやったりしてました。環境音楽ですけどね。印象に残っているのは確か絵の真ん中あたりにメリーゴーランドが描いてあるもの。
ちなみに曲のタイトルはたとえば「オンガクオンガク」とか「家具」とかでした。
久しぶりに観ました。京都に来たら又みたいです~
…美術館の人は、≪電気の精≫を観たくて来たと思ったようでした。
規模がすごいでしょうね!!
う~ん パリ いいな~