mamataro's eyes

浅草暮らしの日々や雑感をアップして18年目。姉妹ブログ「mamataroおでかけ日記」もよろしく☺

ただいま、浅草。

2009年04月25日 23時59分19秒 | 【浅草】ぶらり散歩
時計は10時40分。鎌倉駅からちょうど1時間半。ここは5月に行われる三社祭(さんじゃまつり)の提灯がまばゆいお江戸・浅草。なんだかタイムスリップしてきたかのよう。ただいま~
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鎌倉検定1級ガイダンス in鎌倉商工会議所

2009年04月25日 23時58分56秒 | 【鎌倉・逗子・金沢文庫・横浜】鎌倉検定と散策
夕方6時から鎌倉商工会議所・地下ホールで「鎌倉検定試験1級ガイダンス(説明会)」が行われた。
説明者は、日本全国の歴史的町並みを中心に、鎌倉の歴史と文化、自然の撮影をライフワークとしているプロ写真家・原田寛さん。
当検定3級講習会の講師であるとともに、試験問題作成のご意見番でもある。



夕方5時半に鎌倉に着いて会場には15分前に入ったが、すでに満席に近い状態。うっ。
しかもその大半(見たところ9割程度)は、親世代+-(プラマイ)10歳ぐらいの年齢層の“男性”だった。すごい。
試験会場でもそんなカンジだったけど、もうちょっと若い世代の人(女性)も来てるかな、と思っていた…
1級の受験資格があるのは2級の合格者(253名)で、うち今日のガイダンス参加希望者は130名。
5月13日(水)のガイダンス参加希望者は90名という。
これまでにも各級受験前の「対策講習会」があったが、今回の「ガイダンス」は“無料”とあって参加希望者多数なんだとか。
たしかにままたろう♀も今まで「対策講習会」に出たことはなかった。
有料だからということも多少あったが、そもそもご当地検定をお気楽な遊び感覚で捉え、軽い気持で手をつけてしまったから…。
実際のところ、一昨年の3級試験は簡単だった
が、しかし去年の2級試験で鎌検を甘く見すぎていたことに初めて気づき
今年の1級試験はまじめに勉強しないと到底合格は望めないだろうと実感した
それと、このたび初登場の“記述式”出題スタイルの概要を知りたかったので、ガイダンスへの参加を希望させていただいた。
5月13日(水)のガイダンスでも同じ内容の説明が行われるだろうから、
ここでの詳しい内容のアップは控えるが、ポイントをおさえた原田さんの説明が単刀直入でとてもわかりやすく、
本降りの雨の中、浅草から1時間半以上かけて出かけた甲斐があった。
なんといっても聞いといてよかったのは、出題中の“記述式”が占める割合。
これがまた想像以上に多く、たぶんみんな同じ感想を持ったのであろう。
「おぉ…(驚嘆)」とも、「あぁ…(嘆声)」ともつかない声が思わず会場のあちこちで漏れていた。
が、ちょっと落ち込むような話ばかりでなく朗報もいろいろ聞けるし、
質問にも答えてもらえるから、ガイダンス「どうしようかなぁ…。」と迷っている人はぜひ。
当日は会場で1級の試験申込みも受付けているので、ガイダンスを聞いてから受験するかどうか決めるのもよいかも。
途中10分間の休憩時間を含めてほぼ3時間(予定通り)みっちりのガイダンスだった。
う~ん、鎌倉検定。つい最近知ったのだけど、やっぱり、というか、全国ご当地検定の中でもズバリ【本格派】にリストアップされているのだった。
詳しくは…
『ご当地検定情報サイト ご当地ですよ』該当ページへ
http://gotouchidesuyo.com/kentei/kentei_lvl_rst.php?difficulty=3

帰りは小雨になっていたものの、4月後半とは思えない寒風に吹かれながら徒歩3分。JR鎌倉駅西口に向かう。午後9時過ぎ。

▼中綿のジャケット着てきてよかったと嬉しくなるくらい寒ぅい。横須賀線・鎌倉駅ホームも閑散。待ち時間にコンポタスープを飲む。この缶いいねぇ、飲みやすい


▼横須賀線上りの車内。ガラガラ…。


なんか、2年前から始まった鎌倉検定には、ホントいろいろなことを気づかせられている。
…それはまた7月の受験後に改めてアップしようかと思う。
とにかく、すでに1級受験の申し込みは済んでいるので、
7月5日(日)の試験まであと2ヶ月ちょっと、合格のために効果的な勉強をするのみ
ガイダンスではそんな勉強法も教えてもらえるのだ



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