さいたま市桜区田島にある桜草公園にまた野鳥観察を目的に行っていくらか散策しました。
2月下旬の春めいた陽気の中を歩きました。
この桜草公園は、国の特別天然記念物に指定されている日本サクラソウの自生地が中心の公園です。
土曜日や日曜日は、サッカーやテニスの練習をする多くの方で賑わい、犬の散歩や訓練などで多くの方が来ています。
その日本サクラソウの自生地は、ヨシ原が野焼きされた後です。山野草の芽吹きを促進するためです。
奥に見えるのは「さくらそう水門」と呼ばれている巨大な水門です。
野焼きされたヨシ原には、ツグミが点々といます。元気に歩き回っています。
セキレイの仲間のタヒバリも点々とお互いに離れて歩き回っています。
タヒバリは、野焼きされたヨシ原の中に紛れ込んでいるため、意外と見つけにくいです。
野焼きされたヨシ原から、その中に立つ木の枝先に、アオジ飛び上がりました。
タヒバリなどがヨシ原の中に潜んでいるのは、春めいた陽気になると、オオタカやハヤブサなどの猛禽類もやって来るからです。当然、野鳥も狙います。
今回は、数人の野鳥観察愛好家の方々がバズーカ砲のような望遠レンズ付き1眼レフカメラを上空に向けていました。
ノスリが木の上に留まっていたようです。
そのノスリが草原に舞い降りました。
ノスリはタカ目タカ科ノスリ属の猛禽類です。全長が50から60センチメートル、翼開長が100から140センチメートルです。
ノスリはネズミやトカゲやヘビなどを狙います。もちろん小鳥も狙います。
そのノスリはしばらくは草原で辺りを見渡し、突然、近くの木の中ほどに飛び上がりました。
実は、桜草公園にはハヤブサがやって来るところがあり、猛禽類好きの野鳥観察愛好家がハヤブサの飛来を待っています。
また、お隣りの県営秋ヶ瀬公園にはオオタカがやって来る大きな木があり、やはり、猛禽類好きの野鳥観察愛好家が飛来を待っています。
この日も、探していたキツツキの仲間のアリスイには出会うことができませんでした。
2月下旬の春めいた陽気の中を歩きました。
この桜草公園は、国の特別天然記念物に指定されている日本サクラソウの自生地が中心の公園です。
土曜日や日曜日は、サッカーやテニスの練習をする多くの方で賑わい、犬の散歩や訓練などで多くの方が来ています。
その日本サクラソウの自生地は、ヨシ原が野焼きされた後です。山野草の芽吹きを促進するためです。
奥に見えるのは「さくらそう水門」と呼ばれている巨大な水門です。
野焼きされたヨシ原には、ツグミが点々といます。元気に歩き回っています。
セキレイの仲間のタヒバリも点々とお互いに離れて歩き回っています。
タヒバリは、野焼きされたヨシ原の中に紛れ込んでいるため、意外と見つけにくいです。
野焼きされたヨシ原から、その中に立つ木の枝先に、アオジ飛び上がりました。
タヒバリなどがヨシ原の中に潜んでいるのは、春めいた陽気になると、オオタカやハヤブサなどの猛禽類もやって来るからです。当然、野鳥も狙います。
今回は、数人の野鳥観察愛好家の方々がバズーカ砲のような望遠レンズ付き1眼レフカメラを上空に向けていました。
ノスリが木の上に留まっていたようです。
そのノスリが草原に舞い降りました。
ノスリはタカ目タカ科ノスリ属の猛禽類です。全長が50から60センチメートル、翼開長が100から140センチメートルです。
ノスリはネズミやトカゲやヘビなどを狙います。もちろん小鳥も狙います。
そのノスリはしばらくは草原で辺りを見渡し、突然、近くの木の中ほどに飛び上がりました。
実は、桜草公園にはハヤブサがやって来るところがあり、猛禽類好きの野鳥観察愛好家がハヤブサの飛来を待っています。
また、お隣りの県営秋ヶ瀬公園にはオオタカがやって来る大きな木があり、やはり、猛禽類好きの野鳥観察愛好家が飛来を待っています。
この日も、探していたキツツキの仲間のアリスイには出会うことができませんでした。