長野県南佐久郡佐久穂町にある八千穂高原では、カラマツなどの木々が黄銅色に色づいています。
佐久穂町の市街地から西側にある北八ヶ岳山麓に向かって、裾野の山道を上ります。森の中の山道です。
標高が約1500メートルの山麓にある八千穂レイクを目指して、山道を上ります。
山道の周囲がカラマツなどの木々が増え始め、道の先はカラマツなどの木々が黄銅色に紅葉しています。
遠くには北八ヶ岳山麓が見えています。
この八千穂レイクは北八ヶ岳東麓の中にある人工の池です。元々は、農業用に灌漑施設としてつくられ、今はイワナなどの渓流魚をルアー釣りする釣り場として有名な池です。
八千穂レイクを囲むカラマツなどの木々は黄銅色に紅葉し、葉を落とし始めています。
11月上旬には、ルアー釣り場としての営業を終えるそうです(次第に冷え込みが激しくなるからです)。
いくらか薄曇りの日のために、湖面はややどんよりしています。
八千穂レイクの水面の奥をよく見ると、水鳥が来ています。観察できたのは、キンクロハジロとオオバンです。
この他に、ヒドリガモが数羽、遠くにいました。
ここは冬には水面が凍結するので、このキンクロハジロとオオバン、ヒドリガモはここで少し休むために滞在しているようです。
八千穂レイクの下側や北側には、自称「日本一美しいシラカバ林」があります。
八千穂レイクの下側のシラカバ林は葉を落としています。
この八千穂レイクの下側のシラカバ林の中は、レンゲツツジが鮮やかに花を咲かせる名所です。毎年6月には、多くの方がレンゲツツジの花を観賞しに訪れます。
今年は新型コロナウイルスの感染対策による外出自粛によって、観光客はほとんど来なかったそうです。
6月には、日本にやって来たホトトギスやカッコウが、高原に上がって来る時期です。八千穂レイクを囲むカラマツなどの木々の上にも、ホトトギスやカッコウが留まって、大きな声で歌います。今年はこのホトトギスやカッコウの鳴き声も聴く機会が減りました。
八千穂レイクからさらに西に進み、八千穂高原を南に向かうと、八千穂高原スキー場に出ます。
この八千穂高原スキー場辺りには、観光客がいくらか来ています。関東ナンバーの車が多いように感じました。
佐久穂町の市街地から西側にある北八ヶ岳山麓に向かって、裾野の山道を上ります。森の中の山道です。
標高が約1500メートルの山麓にある八千穂レイクを目指して、山道を上ります。
山道の周囲がカラマツなどの木々が増え始め、道の先はカラマツなどの木々が黄銅色に紅葉しています。
遠くには北八ヶ岳山麓が見えています。
この八千穂レイクは北八ヶ岳東麓の中にある人工の池です。元々は、農業用に灌漑施設としてつくられ、今はイワナなどの渓流魚をルアー釣りする釣り場として有名な池です。
八千穂レイクを囲むカラマツなどの木々は黄銅色に紅葉し、葉を落とし始めています。
11月上旬には、ルアー釣り場としての営業を終えるそうです(次第に冷え込みが激しくなるからです)。
いくらか薄曇りの日のために、湖面はややどんよりしています。
八千穂レイクの水面の奥をよく見ると、水鳥が来ています。観察できたのは、キンクロハジロとオオバンです。
この他に、ヒドリガモが数羽、遠くにいました。
ここは冬には水面が凍結するので、このキンクロハジロとオオバン、ヒドリガモはここで少し休むために滞在しているようです。
八千穂レイクの下側や北側には、自称「日本一美しいシラカバ林」があります。
八千穂レイクの下側のシラカバ林は葉を落としています。
この八千穂レイクの下側のシラカバ林の中は、レンゲツツジが鮮やかに花を咲かせる名所です。毎年6月には、多くの方がレンゲツツジの花を観賞しに訪れます。
今年は新型コロナウイルスの感染対策による外出自粛によって、観光客はほとんど来なかったそうです。
6月には、日本にやって来たホトトギスやカッコウが、高原に上がって来る時期です。八千穂レイクを囲むカラマツなどの木々の上にも、ホトトギスやカッコウが留まって、大きな声で歌います。今年はこのホトトギスやカッコウの鳴き声も聴く機会が減りました。
八千穂レイクからさらに西に進み、八千穂高原を南に向かうと、八千穂高原スキー場に出ます。
この八千穂高原スキー場辺りには、観光客がいくらか来ています。関東ナンバーの車が多いように感じました。
白樺の木も紅葉し葉を落とす始めています。
高原の秋はやや物悲しいです。
八千穂高原の秋は足早に通り過ぎていきそうですね。
早くも葉を落とし始めた木もあるようです。
黄色一色の世界も、中々のもののようです。高原の秋は短いですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県南佐久郡佐久穂町にある八千穂高原では、カラマツなどの木々が黄銅色に色づいていました。
カラマツの木も紅葉し、落葉しています。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県南佐久郡佐久穂町にある八千穂高原では、カラマツなどの木々が黄銅色に色づいていました。
この途中で、ジョウビタキに出会えるのではないかと期待したのですが、今回は出会うことができませんでした。
紅葉の時期も過ぎて晩秋の雰囲気ですね
こちらはやっと少し色がつき始めました
今年コロナの影響で県外ナンバーが車がとにかく多いです 特に関東からの旅行者が圧倒的
盆正月などはある程度県外ナンバー増えるのですが今年てゃ海外行けないことと四国は患者が少なく蜜にもなりにくいってことでこちらに来てるのかな
Go To トラベルが移動に拍車をかけてますね
これからこちらも紅葉シーズン
すで有名な山の上は大渋滞はじまってますので気をつけないといけなくなりそうです
季節が早く進みます。日々が飛ぶようにです。オオバンたちもゆったりとですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県南佐久郡佐久穂町にある八千穂高原では、カラマツなどの木々が黄銅色に色づいていました。
標高が1500メートルを超すと、針葉樹のカラマツ林になり、黄銅色に紅葉します。
北八ヶ岳連山は、これから何回か冠雪し、初冬に入って行きます。
四国愛媛県にも関東ナンバーの車が押し掛けているのですか?ご迷惑をおかけしています。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県南佐久郡佐久穂町にある八千穂高原では、カラマツなどの木々が黄銅色に色づいていました。
標高が高い北八ヶ岳の国道は11月半ばには凍結し、危険になるので閉鎖されます。
信州方面の紅葉は黄色が主体というイメージがあります。
紅葉写真もこれからは,北から南(東から西?)にその度合いを増していきますね。
おはようございます。
カラマツの黄葉は美しいですね。
大好きです。
開田高原では風が吹くと葉が雨のように降り注いでいます。
もうすぐ裸木になってしまいます。