宮城県白石市越河斎川にある馬牛沼という池には、毎年晩秋になると、コハクチョウとオオハクチョウが飛来します。
この馬牛沼(ばぎゅうぬま)に行ってみると、やはりコハクチョウなどが来ていました。
昼間はここから少し南側にある稲刈り後の田んぼに、エサを食べに行っています(このことは弊ブログの2020年11月27日編でご紹介済みです)。
南北方向に長い馬牛沼の南側から、池の中を観察しました。
馬牛沼の北側の岸辺の西側に階段がある場所があり、ここにコハクチョウたちが10羽ほどいます。その背後にカモたちは20羽から30羽ほどいます。カモの種類も多彩な感じです。
カモたちは、水面では体温が奪われるので、陸上にいて休んでいる様子です。
この近くの水面にいる3羽のコハクチョウたち以外は、上に上がっているコハクチョウたちやカモたちはあまり動きません。
コハクチョウたちの中の灰色の個体は、今年、シベリアなどで産まれて、日本まで飛んできた幼鳥です。
カモの種類は遠すぎてよく分かりません(双眼鏡を持って行っていないので、種類を確認できません)。
広大な水面の中ほどに、3羽のコハクチョウたちが進んでいます。その2羽は親子の様子です。
その一方で、水面を進むカモの中の1羽はとても目立つ特徴を持っています。
目の下に円い大きな白斑があるという特徴的な顔のカモは、ホオジロガモのオスです。
ホオジロガモのオスの身体の大きさは平均で47センチメートルです。
このホオジロガモはあまり、出会う機会が少ないので、とても人気があります。野鳥観察愛好家が冬期に探す、人気のあるカモです。
なお今回、馬牛沼に飛来しているコハクチョウとオオハクチョウは、双眼鏡などで区別を確認していませんが、コハクチョウが多い感じでした(独断と偏見による種類の判定です)。
また、4月ごろには、馬牛沼の岸辺でソメイヨシノの花がたくさん咲き、花見の場所としても人気が高いそうです。
なお、この「馬牛沼」という少し変わった名前は、9世紀初めにこの沼に征夷大将軍の坂上田村麻呂の馬が沼に落ちて死んだなどの由来が諸説あるそうです。
この馬牛沼(ばぎゅうぬま)に行ってみると、やはりコハクチョウなどが来ていました。
昼間はここから少し南側にある稲刈り後の田んぼに、エサを食べに行っています(このことは弊ブログの2020年11月27日編でご紹介済みです)。
南北方向に長い馬牛沼の南側から、池の中を観察しました。
馬牛沼の北側の岸辺の西側に階段がある場所があり、ここにコハクチョウたちが10羽ほどいます。その背後にカモたちは20羽から30羽ほどいます。カモの種類も多彩な感じです。
カモたちは、水面では体温が奪われるので、陸上にいて休んでいる様子です。
この近くの水面にいる3羽のコハクチョウたち以外は、上に上がっているコハクチョウたちやカモたちはあまり動きません。
コハクチョウたちの中の灰色の個体は、今年、シベリアなどで産まれて、日本まで飛んできた幼鳥です。
カモの種類は遠すぎてよく分かりません(双眼鏡を持って行っていないので、種類を確認できません)。
広大な水面の中ほどに、3羽のコハクチョウたちが進んでいます。その2羽は親子の様子です。
その一方で、水面を進むカモの中の1羽はとても目立つ特徴を持っています。
目の下に円い大きな白斑があるという特徴的な顔のカモは、ホオジロガモのオスです。
ホオジロガモのオスの身体の大きさは平均で47センチメートルです。
このホオジロガモはあまり、出会う機会が少ないので、とても人気があります。野鳥観察愛好家が冬期に探す、人気のあるカモです。
なお今回、馬牛沼に飛来しているコハクチョウとオオハクチョウは、双眼鏡などで区別を確認していませんが、コハクチョウが多い感じでした(独断と偏見による種類の判定です)。
また、4月ごろには、馬牛沼の岸辺でソメイヨシノの花がたくさん咲き、花見の場所としても人気が高いそうです。
なお、この「馬牛沼」という少し変わった名前は、9世紀初めにこの沼に征夷大将軍の坂上田村麻呂の馬が沼に落ちて死んだなどの由来が諸説あるそうです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
宮城県白石市越河斎川にある馬牛沼という池には、この晩秋もコハクチョウとオオハクチョウが飛来していました。
まだ温かい今の内に、エサをたくさん食べて、厳しい冬に備えています。
広大な水面の中で、数羽のコハクチョウやホオジロガモなどが動き回っています。
冬に備えて、活動している様子です。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
宮城県白石市越河斎川にある馬牛沼という池には、この晩秋もコハクチョウとオオハクチョウが飛来していました。
長野県では安曇野市には、コハクチョウがもう飛来しているそうです。ここから諏訪湖まで飛んで来ると思います。ごく一部は、佐久市にも顔を出してくれそうです。
私は今年、未だコハクチョウを見られていません。
暖冬で飛来が遅れているのかも知れません。
オオハクチョウは未だ見た事がありませんが、
アメリカコハクチョウは見た事がありますヨ。
ホオジロカモ。特徴がありますネ、
出会えばすぐに判りそうです。
是非出会いたいものです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
宮城県白石市越河斎川にある馬牛沼という池には、この晩秋もコハクチョウとオオハクチョウが飛来していました。
関西地方の中では、滋賀県の琵琶湖にコハクチョウとオオハクチョウが飛来します。島根県の日本海側にも、いくらか飛来する場所があります。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
宮城県白石市越河斎川にある馬牛沼という池には、この晩秋もコハクチョウとオオハクチョウが飛来していました。
コハクチョウとオオハクチョウは、北海道や東北地方では、各地に、また長野県や関東地方などでは過ごしやすい水辺に、飛来しています。
今はどんどん飛来数が増えていく時期です。
がいて沼の中は白鳥ですね。
いい写真と思います。私は見られないので
堪能させていただきました。
馬牛沼という変わった名前にうふふ・・・でした
ハクチョウは羽根が純白なので、遠くからでも目立ちます。
綺麗な羽根です。
コメントをiいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
宮城県白石市越河斎川にある馬牛沼という池には、この晩秋もコハクチョウとオオハクチョウが飛来していました。
ホオジロガモは意外と珍しいカモです。埼玉県内でも飛来地は限られています。
数回は、宮城県内からのご報告です。
おはようございます。
ホオジロガモは見たことがありません。
相当貴重種なのでしょうね。
出会いたいです!
GoTo宮城でしたか?
コロナ禍でGoToもどうなるか分かりませんね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
宮城県白石市越河斎川にある馬牛沼という池には、この晩秋もコハクチョウとオオハクチョウが飛来していました。
東北地方各地には、コハクチョウとオオハクチョウの飛来地がたくさんあります。
「馬牛沼」という不思議な名前は由来は諸説あるようです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
宮城県白石市越河斎川にある馬牛沼という池には、この晩秋もコハクチョウとオオハクチョウが飛来していました。
関東地方の中では、日本の中では千葉県も埼玉県と同様に、もっとも南下する飛来地です。
たしか、千葉県では稲刈り後の水田にコハクチョウは飛来します。たしか・・?
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
宮城県白石市越河斎川にある馬牛沼という池には、この晩秋もコハクチョウとオオハクチョウが飛来していました。
宮城県内には、今ごろはコハクチョウなどの野鳥観察地がたくさんあるようで、ここには野鳥観察愛好家は見たところ、いませんでした。関東地方ならは数人はいる感じの観察地です。
コハクチョウさんが、いて素敵だすね。
誰かさんのブログでは田んぼの中でしたが、
やはり湖水に浮かぶこの姿が いいですわ・・・。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
宮城県白石市越河斎川にある馬牛沼という池には、この晩秋もコハクチョウとオオハクチョウが飛来していました。
そして、さまざまな種類のカモも来ています。今回のように、昼間に陸上に上がっていても、キツネが来ると見えるのでたぶん、逃げられます。しかし、夜はたぶん逃げられないと思います。
その一部がもう少しすると花ぐるまの近くにもやって来るのです
寒くなるとやって来るのでしょう🎵
馬牛沼の階段には、まるで雛壇に並んでいるかのように様々な水鳥が休んでいますね。
遠目で見ても、何種類かがいるのがわかります。
ホオジロガモのオスも姿を見せて、この池はカモたちの楽園のようですね。
ホオジロガモ、くちばしと目の間が真っ白、出会ったら分かるかな?、出会う機会がありません。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
宮城県白石市越河斎川にある馬牛沼という池には、この晩秋もコハクチョウとオオハクチョウが飛来していました。
カモたちも多数、飛来しています。今回は、ホオジロガモのオスが来ていることに気が付きました。
定番のコメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
岐阜県は新型コロナウイルスの感染者は少ない方だと思います。
やや灰色のコハクチョウは今年産まれた幼鳥なのですね。産まれて初めての大旅行をして日本にやって来ているのですね。
とても微笑ましいですね(^_^)♪
見せていただき、とてもsiawase気分です。
ありがとうございました。
新型コロナウィルスの感染予防、日々、大切ですね。
密閉、密集、密接をしっかり避けて、予防しましょうね。
応援ポチ(全)。