1㎝弱の小さな花です。何となく愛らしくて見過ごせない花でした。ご存知でしたら教えて頂けますか!
柿が紅くなり始めいよいよ秋本番です。今年の我が家の蕩ける様な甘~い柿は幾つ食べられるのかなぁ、何が原因か最近、実成りが悪いのです。
月見草が草むらに咲いておりました。暗くならなければ開かないのに桜の木の下で陽が差さないから?
民家の裏にヒガンバナ、私が越してきた時にお元気だったこの家の老夫婦は彼岸からこの花を眺めているでしょうか。
この花はキクイモでしょうか? 休耕地に群生しておりました。一枝、頂いて来れば良かった、ちょっと後悔。
コメント欄はお休みですがお花の名前がお判りでしたら宜しくお願い致します。
『1㎝弱の小さな花です』はヒヨドリジョウゴかな
イヌホオズキの花に似ています。
検索して、ご確認ください。
ラビットより
お二方のおっしゃっているどちらかだと思いますが、
花柄に腺毛のあるところを見ると、ヒヨドリジョウゴのような気もするのですが、
なとも言えないですね。
ヒヨドリジョウゴの一番の特徴は、
反り返った花冠の基部に緑色の斑点が、
あることだそうです。
その他の違いは次のようです。
・花冠の反り返りが大きいこと。
・全草に線毛があること。
・つる性。他にからみつく。
(イヌホウズキはつる性ではないそうです)
・茎の下部の葉は、アサガオの葉のように
3裂(~5裂)する。
お尋ねのお花は花びらのそり返り具合から、蔓性のヒヨドリジヨウゴではないかと思おます。
黄色いお花の方は、キクイモで良いかと思います。
花体が半球形で、葉っぱのギザギザは目立たないですが如何でしたか?
キクイモモドキの方は、葉っぱが広めでギザギザが目立ちます。花体が円錐形です。
自信有りませんが少しでもご参考になれば幸いです。
柿が美味しそうですね!果物好きには嬉しい季節です。
間違いない様ですね。
注意しなければ気付かないような小さな花
よくご存知ですね。
有難うございました。
どちらも秋になると反り全く見分けがつかなくなるのですね。
何処かに違いは無いかとジッと見ましたところシベの色の違いが決定づけてくれました。どうやらヒョドリジョウゴの様です。
でもイヌホウズキの名前を出して下さったお蔭で「似てはいても異なる」、それを知ることが出来ました。
何も知らなかった私にとりまして大きな収穫です。 有難うございました。
どちらの花も反り返り羽子板の羽根の様で可愛い姿!
解りやすい違いと言えば茎とシベでしょうか。
名前の由来はヒヨドリがこの植物の実を好んで食べると言う事で付いたのだそうですね。
花後に付くその真っ赤な実も楽しみです。
花弁の反り返り、綿毛、つる性、葉の形
お陰様でイヌホウズキとの違いを完璧に知ることが出来ました。
初めて見た花でしたし初めて知った名前でした。知識が増えると言う事は嬉しいですね。
詳しく教えて頂き有難うございました。
キクイモも種類が有るのですね。
花ばかりに気を取られて葉に注意を向けませんでしたのでギザギザがどうで有ったか判りませんが
特徴を掴めば覚えやすいのですね。
モドキも食用になるのか、花はヒヨドリジョウゴとイヌホウズキの様にソックリさんなのか、さっそく調べてみようと思います。
有難うございました。