6月(17日)と言えばストロベリームーンに日本が湧きましたね
恥かしながら私は苺の様に赤いからストロベリームーンと呼ばれるのかと思っておりました
ところが調べてみますと野苺の収穫期に出る満月の事をストロベリームーンと言うのだそうです
梅雨に入って間もなくでしたので期待はしておりませんでしたが
素晴らしい天体ショーを披露してくれました
梅雨の合間の晴天
鬱陶しい時期、爽やかな雲は気持ちをスッキリさせてくれますね
榛名山に陽が沈みかけましたが、この日は焼けずにジ・エンド
でも振り向けば高崎市街地を紅く染めていたのです
何やら怪しげな雲と夕焼雲がせめぎ合っています 勝敗は如何に
梅雨寒の一日
この日は肌寒く炬燵のスイッチをONにしたほどでした
夜半には高崎、前橋、桐生に大雨注意報が出され身構えましたが
其れほどの事も無く通り過ぎてくれましたが
翌日の新聞によれば前橋では床下、床上浸水 赤城の林道では土砂災害が発生した様子
怪我人が出なかったのは幸いでした
夕焼けが覗いても明日の天気を保障してくれないのが梅雨時の特徴ですね
この日も紅く染まる事も無くこのまま暮れました
前線が空を真っ二つ
7月17日 地域限定部分月食
見られたのは中国、四国地方より西のみ
残念ながら関東では、毒々しい色の満月だけでした
榛名湖から湧いた雲でしょうか
まるで噴火した様な迫力です
力強い積乱雲が連日の様に姿を見せております
関東は未だ梅雨明け宣言は出されておりませんが梅雨終盤の兆しでしょうか
もう直ぐ暑い夏がやって来ますよ~
稲光を思わす様な美しい光景にしばし見とれた昨夕の西の空でした
たかさんがお住いの地域の空はは、四季を問わず独特な表情を見せてくれますね。
梅雨期にあっても、これだけの空が見えるなんて、単調な空しか見えない地域からすれば幸せなことですよ。
榛名湖から湧いたと想像される雲、迫力がありすぎます。おどろおどろしい感じさえ受けます。
最後の写真。一瞬稲光かと思いました。雲の端だけが光っているのですね。
これも珍しいですね。
梅雨らしい空
こうして定点観測してるとよくわかりますね
温暖化で気温が高くなってるから積乱雲の育ちも
良くて災害級の降雨も増えてくるのであまり立派な雲って喜んでもいられませんよね
関東は台風一過で梅雨明け宣言になりそうですね
昨日から猛暑日に近い34℃となり、いよいよ当地も梅雨明けのようです。
庭にキノコが生えるほどジメジメしていたので、暑くなりましたが、、
晴れてくれてほっとしています。
たかさん地方もそろそろですね。
それにしても立派な積乱雲ですね。
こちらではこんなに大きな積乱雲は見られることがないです。
最後の、雲の切れ間が光っているのは稲妻のように見えます。
自然のアートは思いがけないところで見られますね(^_-)-☆
急激な気温の上昇で榛名湖の水温が上がり雲が湧いたと言うのはあくまで私の想像ですが実際、榛名湖周辺で見たら、どんな状態になっているのでしょう。
三ッ峰山山頂から眺めてみたい現象です。
最後の写真、稲光に見えますよね。
太陽が沈む方角よりも左の空が紅くなっておりましたので、もしやと思って寝室へ行きましたところ
夕焼けは期待外れでしたが代わりに、こんな珍しい現象を見る事が出来ました。
群馬は昔から雷県と言われているほど雷神様が暴れまくる県と言うのが定説でした。近年は気象条件が変わったのかそれほど凄いのは来なくなりましたが此処へ来た当時は思わずお尻が飛び上がる様な雷鳴を毎年経験しておりました。雷による火災も有りましたしね。
家も落雷を経験しているんですよ。新築したその年に電気配線の不具合で生じたのですが6畳の間のコンセントが隣の8畳の間まで吹き飛び襖に穴を開けてしまった事が有ります。
同時にボイラー、テレビも損傷を受けてしまいました。それらは家財保険で何とかなりましたが火災にならなかった事が幸いでした。怖いものですね。
除湿機を一日中フル回転させていますと一日に4回もお水を捨てるほどですから除湿機が無かったらどうなっていたのでしょうね。
夏の暑さは苦手ですが、そうしたジメジメした雨季の鬱陶しさからもう直ぐ解放されると思うとヤレヤレと言ったところでしょうか。
夏になりますと赤城山方面に発生した積乱雲が発達し家の上まで押し寄せて来るんですよ。 栃木、群馬と言えば雷の本場なのです。
時には榛名山からも雷雲が湧き家がその真っ只中に入ってしまう事も有ります。でも積乱雲は見ていると様々に形を変え時には勢いよく手を突きあげる様に雲を高く押し出したりします。 雷は嫌いですが、そんな入道雲を観ているのは嫌いでは有りませんから一寸矛盾していますかね。
太陽と雲が作り上げた稲妻もどきアート、綺麗なものですね。
お久しぶりです。
益々お元気で、知性も感性も磨いておられるようですね。四季折々の風景の美しい榛名山の麓に暮らしているとこうなるのでしょうか?
私のほう、7月28日(日)浴衣会で遂に「箏で皆伝」を頂きました。皆伝の課題曲は、宮城道雄の「遠砧」の本手(低音琴)でした。前唄・間奏(手事)・後唄の構成です。
8月にはこの2月に亡くなった母の初盆で帰省します。自宅での初盆法要後の昼食時に、数曲、お琴を弾かせて頂くことになりました。母を忍んで弾きたく思います。
此処のところ腰痛、膝痛で2ヶ月強、閉じこもり生活をしておりましたので梅雨時期と同じく気の晴れない毎日でした。
お琴もその間お休み 7月から漸く再開いたしました。
皆伝のお免状、おめでとうございます。日頃の成果が報われましたね。
そろそろ教え始めても良いのではないでしょうか? 教える事は学ぶ事って言いますもの。
「照る月に野末のわらや ほの見えて 風につれくる衣打つ声」
「遠砧」は山田流には有りませんので教本を購入し私もお弟子に教えましたよ。
そうですか、今年はお母様の新盆なのですね。まだお気持ちも癒えて無いでしょうが、皆伝の御報告と共にお母さまに捧げて下さい。
何よりの御供養になるでしょうし、きっとお母様も喜ばれる事でしょう。