コーラス連絡事項

ある日 ある時

ワッツギャラリーinギルフォード

2016年09月14日 | Weblog

ウォーキングガムから車で49分くらいの所にある

ギルフォードのワッツギャラリーへ行った。

 

一度閉館になったが、ワッツ夫妻のファン達が、

寄付を募り再開したという 小さな美術館。

 

 

ワッツビッレッジと名がつくほど、

村人と共存し、創作活動をした夫妻。

19世紀から20世紀初頭を生きた夫妻の作品が

こちら

 

 

 

 

 

どうやら 村人たちなどから依頼された、肖像画を描いて

生計を立てていたみたいで、

中には、王家の家族の肖像画や、子供の肖像画や、愛人の肖像画など

多数の展示があった。

 

これらの事がリーフレットに記載されていると、

お嫁ちゃんが教えてくれ、

どの肖像画が、愛人の物なのかを探しながら、

一緒に回り、楽しいひと時だった。

 

このギャラリーの近くの小高い林の向こうに

ワッツ夫妻が住み、創作していたという家がこちら

 

 

此処に行くのも、けっこうなリハビリになった。

 

中に入ると、創作に使った絵筆や、諸々の道具の展示があり、

夫妻の創作活動の様子を映した

プロジェクターの設置機器が、日本製のCASIOのもので

チョットびっくり。

 

 

こんな田舎で使われていた事を

CASIOの人に伝えてあげたい気分だった。

 

園内にあるレストランで イギリスらしいランチも出来、

いい1日だった。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Broadway Tower 〜Stratford-... | トップ | イギリス一人旅III/Bath観光へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事