コーラス連絡事項

ある日 ある時

東京富士美術館へ

2024年04月26日 | Weblog

40年以上ぶりに、懐かしの八王子にある東京富士美術館へおでかけした。

 

ホテルからJR線に乗って、一時間の

JR八王子駅に取り立てての変化は感じなかったが

バス乗り場の記憶はさすがになく、陸橋の上で人待ち顔をしていたご婦人に

聞いてみたら

案内表示板のところまで一緒に行動し、親切に案内板の説明までしてくれた。



JR八王子駅北口14番乗り場から、

西東京バス「創価大学・富士美術館経由」とあえて表示されたバスに乗り

到着したこの景色

道路を挟んで左側に東京富士美術館 反対側に創価大学の正門という位置関係

正門横には、構内を巡るためのEV車らしき一人乗カーが見えた。

見るからに長そうな坂道が。

 

富士美術館前には、開催中の「ロバート・キャパ展」の掲示ポスターが見えた。

依然来た時には、こ一時間位バスに乗っていたような記憶があるが

今回は、二つのトンネルを抜け15分くらいで来ることが出来たあたり

時の流れを感じた。

 

常設展に展示してあった

かつて広島県立美術館で見たレオナルド・ダ・ヴィンチの「アンギアーリの戦い」が

出迎えてくれ

開館40周年を誇るポスターの前を通り

ロバート・キャパの残してくれた 戦場を切り取った数々のシーンを

見て回った。

まさに、兵士たちと同じくらいの命がけの画像が

愚かなことは早くやめなさいと 語りかけているようであった。

 

この日の夕飯は、息子君からの誘いで孫君も交えて

高級焼肉店で舌鼓を打った。

何気ない会話と美味しい牛脂で、二日間の疲れがふき飛んだような気がした

この日。

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秩父鉄道SL乗車ひとり旅 | トップ | 羽田空港第三Tエアポートガー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事