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ある日 ある時

Broadway Tower 〜Stratford-upon-Avon

2016年09月13日 | Weblog

Chipping CampdenからBroadway Towerへと移動。

 

このタワ-は、18世紀に建てられた。

有事の際には、この屋上から狼煙をあげて、35km先までの人に知らせる

ことを目的としたみたい。

 

丘の上にあるこのタワーに上るための、エナジー補給の為、

Morris & Brown Cafeで 早めのランチタイム。

 

風がけっこう吹いていたが、犬を連れた人たちが、

芝生に並んだテーブルで食事をしていた。

本当は室内でたべたかったが、孫君の意向で外エリアで

ランチとなった。

 

まあ、こちらの人は、ほとんどの人が 屋外で食べていたけどね。

 

丘を上って、タワーを目指す途中には、鹿の糞が散乱していて、

杖を突きながら、高低のある丘を歩き、尚且つ糞を避けながらの歩行は、

結構キツかったが

タワーの屋上からの、360度パノラマは

とても素晴らしかった。

 

 

 

 

 

これらの絶景に囲まれて、しばしノンビリ。

 

此処からは、田舎の風景とさよならして

最後の訪問地、ストラトフォード目指して BMWは走った。

 

ストラトフォードは、とても人で溢れていて、

車椅子の人、私と同じような杖歩行の人も

元気よく闊歩している活気あふれる町だった。

 

目指すはシェイクスピアの生家。

此処でも、孫君お気に入りインフォメーションセンターでの

リーフレットをゲットして、人の行き交うストリートを

ひたすら歩いた。

 

 

これが、シェイクスピアの生家。

 

此処に来る頃には、怪我した左足が

かなり悲鳴を上げ始めていたが、

孫君たっての、かのリーフレットを求めて、ストラトフォード駅に向かった。

 

駅近くにバス停を見つけたが、日曜日は走っていない路線で、

足を休める為に

仕方なくこれまた近くにあった スタバで早めの夕食をとる事に。

 

今日1日で、三日分のリハビリをしたかも…(^_^)

 

 

息子から分捕った形になったマグカップ。

近いからまた行けるからあげるよ

と言って貰った。が

ホントに良かったのかな?

 

一泊二日の息子家族との旅行も

無事終了。

 

またひとつ思い出が増えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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