コーラス連絡事項

ある日 ある時

羽田空港第三Tエアポートガーデンに行ってみた

2024年04月27日 | Weblog

帰途に就く前に、羽田空港第三ターミナルにできたという

エアポートガーデンに行ってみることに。

 

京急で、帰途の搭乗ターミナルである第二ターミナルに行き

スーツケースを預けて 羽田空港に最近できたという

エアポートガーデンに行くことにしたこの日。

 

初めて自動荷物預入機を使ってみた。

ずらっと並ぶこの機械の中にスーツケースを入れ

スマホに表示された搭乗券(QRコード)をスキャンしたら

スーツケースの周りを紫色の光があらわれ、

スーツケースの中に危ないものは入っていないかスキャンし、

スキャンし終わるとシャッターが自動で下りて、

私の名前と到着空港名と荷物番号と個数と

「到着地での手荷物の取り間違いにご注意ください」

と記載された名刺大の「手荷物お客様控え」がすっと出てきた。

 

この自動荷物預入機は、搭乗券を持っていたら、いつ預けてもいいそうで

空港内をスーツケースを引きながら歩いている人をあまり見かけなかったのは

この機械の恩恵にあずかっているかに見えた。

 

しかし、不運にも、預けた荷物を運ぶベルトが故障したりしたら

自分の搭乗便に乗らないこともあり、到着空港で受け取れないこともあるので

運試しのようなこの方法。

 

第二Tから第三Tへの移動には、無料のターミナル間のバスがあるが

今回は連絡通路を使ってみた。

 

B1に降りてランチ後到着した羽田第三ターミナル 「エアポートガーデン」の入り口。

国際線のターミナルだけあって、しつらえは外国人を対象としたような作りで

「THE NIPPON]をアピールしていた。

回廊状の通路をのんびり歩いていると階下に見えたこの風景

能舞台であった。

正面からも撮りたかったが、男性が階段に座っていたので撮れなかった。

ここで演じられるのかどうかは不明。

そういえば、能を演じるとき主役は仮面をかぶるが、

それを被ると足元が全く見えないそうで

柱の位置を確認しながら演技をしないと、舞台から落ちてしまう

というのを聞いたことがある。

 

私は、どこに行ってもトイレに行ってみる。

トイレにその場所の取り組みを感じるからである。

ここのトイレにも行ってみて、出るときに見かけたこの表示。

細かい配慮がされている。

 

3日間で歩いた歩数計は、27871歩を示していた。

後遺症が出ないことを祈るのみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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