「吐くのやめたらいっかい太るんよ、ああ、言えばよかったなあ、ちゃうねん、そのあと、絶対また減ってな、ちょうどいいとこで止まるねん」
摂食障害の回復者がいいました。
さて私はたしかに
「食べたのは私、吐いたのは私。誰から強制されたわけではない」と認めました。
しかしながら…
だからといって
食べ吐きはやめられなかったです。
がんばって吐かずにいると
体重があっというまに増えるのです。
ゆるせるはずかありません。
「ここまでなら大丈夫」の一線を
やすやす越すので。
やっぱり手放せない…
てゆーか、私の体って
もう
食べたあと吐かないと
キープできひん
と
このことを
正直にミーティングで話した時
回復者が「ごめんな、ちゃんと言っておけばよかったな」ってね。
「こわいよなあ、ゆるせへんよなあ、私もそうやった。でもな、ほんまに大丈夫やで。絶対、落ち着いてくんねん。ちょうどいい体重になるねん」
信じてやってみ。
そんなん
ゆるせへんかったな…
今日一日!