母は心の中で生きてる

母が難病(原発性アミロイドーシス)と診断を受け、母の性格を考え告知せず、母の生との別れの後の家族の生活

11月23日

2006年11月23日 22時08分24秒 | Weblog
現在は 一階の和室に母の祭壇を、父は一階の洋間に居住を置いている。
3日起き程度に 花の手入れをし、毎日お茶と御飯を供えている。
今日は 久々に餃子を作った。
全部で80個以上作った;^_^)

パパは銚子の現場が思うように捗らず 休日返上し仕事。
7本の風力発電を立てるのだが、未だ一本も立ってないのだ。

何だか 変な気持ちで毎日過ごしている。
実際 母の祭壇を毎日見て、手入れやお線香 御飯をしているのに、 何処かに母が行っているだけの気がする時がある。
これだけ情報網があるのに、母とメールだけでも繋がれば良いのに。って思う。

後から お香典を送ってきてくれた人に お返し物を送り、何だかんだって結構やることってあるんだよね~。
準確定申告もやらないとだし…>_<…

母が頼りにしていたのは 凄く実感してたから ちゃんとこなさなくては!

誰かが言ってた・・・亡くなった人は もぅ墓地にも家にも居ないんだって・上から見てるんだって・お願いだから泣かないで悲しまないで って思っているんだって。