最近、急激に資金を増やしたため情報の整理をすることにした。
現在、日本株は松井証券をメインに使っているが、以下のような状態である。
2007年度の利益 -59281円
フリーキャッシュ率 18.34% (株資産と現金の割合)
中国株は、内藤証券、松井証券をメインに使用しているが、以下のような状態である。
内藤証券
2007年度の利益 511891円
フリーキャッシュ率 26%
松井証券
2007年度の利益 0$
フリーキャッシュ率 84%
松井証券と内藤証券の2つの証券会社を使っているわけは、松井がドル建てで現金を保有できて、内藤が、円建てという違いである。臨機応変に使い分けることが出来るため、2つの証券会社を使っている。
今回の目的は、フリーキャッシュの管理である。
フリーキャッシュとは、持ち株資産の合計と、現金残高の合計の割合になる。つまり、自由に使えるお金が、資産のどれくらい残っているかをあらわす。
大体、20%以上を確保したいと考えている。
フリーキャッシュを確保する理由としては、割安株が出てきた場合に、即時に購入したいがためである。
今後は、日本株のフリーキャッシュを増やす方向で調整する必要がある。(20%を下回っているため)
フリーキャッシュ20%は、投資においての1つのポリシーとしたい。