makuragakayogakudan

まくらが歌謡楽団のブログです♪

ちょっと休憩~♪

2020-03-29 09:39:33 | 音楽 
もう3月も終わりだというのに、雪がちらちら…

毎日、更新させていただく予定でおりましたが、実は私(ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが)音楽関係の仕事をしておりまして、来週は年に一度の発表会を行う予定で1年前からホールを予約してみんなで準備をしておりました。
ところが、想定外のこの事態と、日々変化する日本の状況に、どう対応したらよいのかこのところ、毎日がニュースとにらめっこ状態が続いています。
こんな中で、本当は、毎日歌うことで皆様と元気を分かち合いたいと思いましたが、適当にただ、歌の紹介とウィキペディアだけを載せるのもなんだか~と思いますし、また、大変心温まる、丁寧なコメントをいただいても、時間に追われると適当な返信になってしまうのも本当に申し訳なく思いますので、まずは、来週の日曜日が過ぎて、おちついて パソコンに向かえるようになりましたら、また、歌のご紹介、ならびにまくらが歌謡楽団の活動状況などをアップさせていただきたいと思います。
それまで、皆さんの書き込みは、是非、たくさん~お待ちしております!
ヒートアップも大歓迎ですよ!できることなら、こちらをチャット画面に変えて、自由に会話を楽しんでいただくのも良いかなと思ったりしております。

では、皆様、よろしくお願いいたします♬


春の歌をもう1つ~♬

2020-03-27 22:31:27 | 歌声広場
皆様、こんばんは!(おはようございますかな?)

さて、春の歌が続きますが、今日はこの曲「早春賦」です。
この曲も、何か心が癒されますね♪
さぁ、コロナを吹き飛ばす勢いで大きな声で歌いましょう♪←もちろんお家でね~😊 
では、YouTubeへGo!

ウィキペディアによると~
『尋常小学唱歌』の作詞委員会代表であった吉丸一昌が、自作の75編の詞に新進作曲家による曲をつけ、『新作唱歌』全10集として発表した中の一作で、第3集に収録されている。 
長野県大町市から安曇野一帯の早春の情景をうたった歌とされ、旧制長野県立大町中学(長野県大町高等学校の前身)の校歌の制作のために訪れた吉丸が、大町、安曇野の寒さ、そして春の暖かさを歌った歌詞でもある。 
大町実科高等女学校(長野県大町北高等学校の前身)では愛唱歌として歌われていた。大町文化会館、穂高川河川敷に歌碑が建てられている。題名の「賦」とは漢詩を歌うこともしくは作ることを指し、「早春に賦す」が原義である。 

春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず

氷解け去り 葦は角ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空

春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急かるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か

今週末の関東地方は雪が散らつくかもしれませんね。
どうぞ、皆様お身体にお気をつけてお過ごし下さいね♪

2020-03-26 22:57:51 | 歌声広場
みなさん、こんばんは!
今日もまたニュースはコロナ一色ですが、窓を開けたら、お花が満開!
さぁ、今日も楽しく歌いましょう♪

では、今日の歌は、滝廉太郎の「花」です。
まずは、お手本です~


では、皆さんも歌ってみましょう!


心が弾みますね!
この曲については~こちらをご覧下さい。

こんな感じで、慌ただしくなかなかゆっくりおしゃべりできませんが、ご覧の皆様で、ぜひ、いろいろなご意見をお寄せ下さいね。また、こちらで取り上げて欲しい曲目のリクエストも受け付けております♬

では、今日も素敵な一日を!

卒業式シーズン

2020-03-25 22:04:00 | 日記
こんばんは!
今週、県内の小中学校では卒業式の所もありましたね!
そこで今日は、その昔(私が小中学生の頃)、いつも君が代と共に歌っていました「仰げば尊し」を歌ってみましょう♪
さぁ、最初は、お手本です!


では、続いて、歌詞付ですので、皆さんも歌ってみましょう!


この曲につきましては、いろいろな注釈がありますので、こちらをご覧下さいね!
ちなみに、私の学生時代は、「我が師の恩」を「和菓子の恩」とわざと言っている友達がいました😀 

では、夜ご覧下さった方は、おやすみなさい~☆彡
朝、ご覧いただいた方は、今日も1日、楽しく過ごせますように~♪

1日1歩、3日で3歩…

2020-03-24 16:52:13 | 音楽 
みなさま、お久しぶりです!お元気ですか~♬
春風と共に、桃や桜、色鮮やかな花々が楽しい春の到来を知らせてくれますが、一方で、コロナによって世界中が大変な今日このごろ…。朝、昼、晩、ついには車を運転しながらでもニュースが気になりスイッチを押すと、真面目なニュースもワイドショーも全てコロナ一色。その上、欧米では日に日に感染者や重症者が増え続け、先日はオペラ歌手の3大テノール、ドミンゴも感染したというニュースを聞き、驚きと落胆と…
イタリアやアメリカの病院の様子などを見ると、今、同じ時間の中で進行している事柄なのか、にわかには信じ難いような光景ですが、こんな私が平和ボケをしているのか、何か「元気なのに風邪を引いたから家にいないといけないよ、と言われている子供」のような心理状況なのは、おかしい…やっぱり、どうしてこんな事が起きているのかよくわかってないからなのかもしれません。

とはいえ、こんな時こそ、歌は心と身体に希望や明るさを与えてくれます!
今月の歌声広場は残念でしたが、また次回まで、山のようにある素敵な曲をご紹介していきます!しかも、このところ更新が遅れてばかりでしたが、これから気合を入れなおします!毎日、新しい曲をお届けします😀 でも、時間のない時は、ご紹介だけになることもあるかもしれませんが、1日1曲、YouTubeに合わせて元気に歌いましょう!そういたら、歌声広場の日までに、以前よりももっと声が出るようになっているかもしれませんよ~♬🎶(^^♪

それでは、今日は水前寺清子の「365歩のマーチ」です!


1968年(昭和43年)11月10日に発売された水前寺清子の23枚目のシングル。歌詞にも登場する「ワン・ツー・パンチ」というサブタイトルが付けられていた。
「日本が自信に満ちた時代だった」という高度経済成長の時流にマッチし、累計では100万枚を越える売り上げ、結果的に水前寺の最大のヒット曲にして水前寺の代表曲となった。水前寺はヒットとファンからの熱い手紙に歌への気持ちが大きく変わり、「最初は歌いたくなかった曲が、今では誇りです」と語っている。

また、この曲は、このように体操のついたバージョンもYouTubeにありました😁 
いろいろと、振付できそうですね!


なんだか、これを見ていると、とても元気になるような気がします。いつか、我がまくらが楽団も演奏と踊りを配信したいと思っています♬←私だけかもしれませんが~😅