makuragakayogakudan

まくらが歌謡楽団のブログです♪

旅人よ

2020-02-25 21:14:42 | 音楽 
皆様、こんばんは!
世間ではコロナが騒がれていますが、ネットは安全!お家の中でゆ~っくり…
こんな時こそ、ブログでくつろぎながらのんびりして下さいね~♪

さて、今日の1曲は加山雄三の「旅人よ」


ウィキペディアを検索をしていたら、ちょうどこちらの方の解釈がウィキペディアを超える内容に思えましたので、そのままコピーさせていただきます。

「伊賀の徒然草」さんのブログより 

「旅人よ」は、日本の俳優兼シンガーソングライターの加山雄三が、自身10枚目のシングルレコードとして、1966年(昭和41年)10月15日に発表した楽曲です。
 このシングルレコードには「夜空を仰いで」がA面に収録されており、「旅人よ」はB面にカップリングされています。
 また、この2曲は12月15日に発表されたシングル「まだ見ぬ恋人」と共に、翌1967年元日に公開された加山雄三主演の映画「若大将シリーズ」の第9作となった「レッツゴー! 若大将」の挿入歌としても使われています。
作曲は弾厚作(加山本人)、作詞は岩谷時子です。
詞の内容は、晩秋の頃、故郷から遠く離れた草原を行く若き旅人に、命の限り夢を抱いて進みなさいと語りかける応援歌です。
 「いのち果てるまで」続ける旅とは、三次元的空間的な旅ではなく、四次元的時間的な旅を意味しています。
 三次元の「天地」を旅館に見立て、四次元の「時間」を旅人になぞらえることは、古来の詞詩文曲に見えるとおりです。
 人は時の流れと共に未来に向かって進む旅人であるという岩谷の考え方は、この古伝の思想を踏まえたものです。
なお、第2節に見える「遠いふるさとに聞く 雲の歌に似て」とは、分かりにくい表現ですが、「遠いふるさとに聞く」とは、本来はこのような口語体の歌詞では「遠いふるさとで聞く」とすべきところを、詞全体の韻律を整えるために敢えてこの句だけ文語調の表現にしたものと考えます。
 また、「雲の歌」が何を指すのかは本人でなければ分かりませんが、岩谷が7歳のときに発表された童謡「夕焼け小焼け」の可能性が高いものと思います。
 この童謡の中には直接「雲」という詩語は出てきませんが、岩谷の詞に見える「赤い雲」「夕陽」「空」「鳥」などの詩語は、「夕焼け小焼け」を強く意識したもののように思えます。

伊賀山人さん、掲載させていただき、ありがとうございました。
ご病気が少しでも良い方向に向かわれますことを心から願っております。

なお、この「旅人よ」は、いつも書き込みで大変お世話になっています大阪のTedさんんの所の喜多さん「ねこじゃらしチャンネル」さんからもYouTubeにありましたので、こちらに載せさせていただきます。Tedさん、いらっしゃるかな?


では、今日はこのへんで~






歌声広場にご来場いただきました皆様、ありがとうございました🎵

2020-02-24 18:50:29 | 日記


昨日は、強風の吹く中、コスモスプラザにご来場いただき、ありがとうございました。
ニュースでは、毎日、毎時間、コロナウィルスの話題ばかりで、そんなに気にしていなかった私でも、だんだん「もしかして…Part2」←(ふざけている場合ではありません)…と心配にもなってきました。
が、昨日はそれでも普段よりはもちろん少ない人数ではありましたが、皆様の素敵な歌声が演奏するこちら側まで、たくさん届いてきました。
歌声広場とはいえ、皆様との交流があまりできないのが残念なところですが、ぜひ、皆様の率直なご意見、ご感想、そしてリクエストなど、た~~~~~~くさん、お待ちしております!

去年10月に発足したばかりの楽団ですが、できましたら、皆様にいつまでも「まくらが」の言葉のように~古河市の歌声広場として、末永く愛される楽団になりますように望んでおります。まだまだ出来上がってない~ということは、皆様にご支援いただきながら作り上げていただくことも、そしてどんな風にでもこれから変わっていける可能性もあるように思います。ぜひ、これからも、よろしくお願いいたします。

それから、昨日の中で、メール会員のご紹介をいたしましたが、こちらからでも会員登録はできますので、よろしくお願いいたします。
もちろん、昨日、参加されなかった方、まだ一度も参加したことのない方、これから参加したい方、皆さん受付します。
こちらをクリックして、お名前とメールアドレス、そして、できましたら一言メッセージを添えていただけますと、大変励みになります。どうぞよろしくお願いいたします(^0^)







いよいよ明日は2月の歌声広場です♪

2020-02-22 00:12:31 | 日記
今年も、もう2か月が過ぎようとしています。
このブログを書きます私、実は毎年、このあたりから4月までが大変忙しく、なかなかパソコンに落ち着いて向かう事もできないのですが、皆様、是非、書き込みで盛り上げて下さい!合間を見つけて、私もお邪魔いたします♬

しかし、それでも歌声広場には参加いたします😀 
いよいよ明日になりました~今回も歌あり、踊りあり?クイズあり、ミニコンサートあり~で、私も少々弾き語りする予定です。
ぜひ、寒さもコロナウィルスもぜ~んぶ吹き飛ばして、元気に歌いましょう!





まくらが歌謡楽団🎵コマーシャル🎵

2020-02-18 23:43:13 | 日記
まくらが歌謡楽団にコマーシャルができました!

これから、歌声広場の開演前などに上映されますので、お楽しみに~

では、お披露目前にこちらから~ 制作者*茂木さん


いかがですか?

実は、私、このお花、菜の花と間違えてしまいましたが、どちらで撮影されたのでしょうか?昨年、ひねもすを見に、ひたち海浜公園へ行きましたが、そこでの風景のように一面にお花畑で、素晴らしい景色ですね!

忘れな草

2020-02-17 00:22:22 | 日記
みなさま、こんばんは!
今日は、歌の勉強と共に、私が疑問に思うことについて調べてみたいと思います😉 

それは~例えば、草花が曲の題名になることはよくあります。(「バラが咲いた」とか「シクラメンのかほり」「秋桜」「ひなげしの花」「さくらさくら」などなど…)
ざっと思いついただけで、相当の数に上ると思いますが、この他に思いついた方、是非、お寄せ下さいね!
ところで、私が疑問に思うのは、この上記の花については、ほぼ、題名に使われている花々の絵をすぐに描こうと思ったら、たぶん描けるような気がするのですが、次のお花については、曲の題名としては本当によく聞くのに絵を描こうとしたら~難しいような気がします(って私だけかもしれませんが…)

そのお花は「忘れな草」
?花?草?←あまりに無知で申し訳ありません😅 
とにかく、私が最初にその名前を耳にしたのは、小学2年生頃だったか…ピアノでリヒナーの「勿忘草」というニ短調の悲しげなメロディーを弾き、綺麗な曲だなぁと思ったこと。途中で、少し明るくなってもなにか切ない感じで、最後まで悲しい雰囲気だったのを覚えています。
その後、テノールの歌の伴奏で、クルティスの「忘れな草 Non ti scordar di me」という曲を弾いた時、なんて情熱的で激しい曲なのだろうと驚きました~
また、日本では、「忘れな草をあなたに」菅原洋一、倍賞千恵子、芹洋子、梓みちよ、森昌子、岩崎宏美…YouTubeで検索すると検索すると有名な歌手の方々がたくさん歌っています。それほど愛される曲の由来は~そして、なぜ、忘れな草だけ、このように曲の題名として多く使われるのでしょう…

まずは、「勿忘草」について、ウィキペディアより~

ワスレナグサ(勿忘草、忘れな草)は、広義には、ムラサキ科ワスレナグサ属の種の総称。狭義には、ワスレナグサ属の一種、シンワスレナグサ(学名:Myosotis scorpioides)の和名。ただし、園芸業界でワスレナグサとして流通しているのは、ノハラワスレナグサ (M. alpestris)、エゾムラサキ (M. sylvatica)、あるいはそれらの種間交配種である。一般には、広義の意味で称される。季語は春である。
欧米諸国では、古来より友愛や誠実の象徴として広く親しまれ、アメリカ合衆国ではアラスカ州の州花にもなっている(一般名の forget-me-not としてで、種小名は特定されていない)。 
~語源にまつわる伝説~
中世ドイツの悲恋伝説に登場する主人公の言葉に因む。 
昔、騎士ルドルフは、ドナウ川の岸辺に咲くこの花を、恋人ベルタのために摘もうと岸を降りたが、誤って川の流れに飲まれてしまう。ルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ、„Vergiss-mein-nicht!“(僕を忘れないで)という言葉を残して死んだ。残されたベルタはルドルフの墓にその花を供え、彼の最期の言葉を花の名にした。
このような伝説から、この花の名前は当地ドイツで Vergissmeinnicht と呼ばれ、英名もその直訳の forget-me-not である。日本では、1905年(明治38年)に植物学者の川上滝弥によって初めて「勿忘草」「忘れな草」と訳された。それ以外の多くの言語でも、同様の意味の名前が付けられている。 
花言葉の「真実の愛」「私を忘れないで下さい」も、この伝説に由来する。



なるほど~そのような由来があったのですね。

さて、では「忘れな草をあなたに」とはどんな歌なのでしょう…
ウィキペディアより…
「忘れな草をあなたに」(わすれなぐさをあなたに)は、木下龍太郎が作詞し、江口浩司が作曲して、1963年に女声コーラス・グループのヴォーチェ・アンジェリカが最初にシングルをリリースした楽曲。1971年に倍賞千恵子と菅原洋一によるシングルがそれぞれヒットして、叙情歌として広く知られるようになった。
初出のヴォーチェ・アンジェリカ版、ヒットした倍賞千恵子版、菅原洋一版をはじめ、多くの歌唱において、歌詞第一連の「言葉に...」に続く部分は「かえて」と歌われているが、1965年にこの曲をリリースした梓みちよなど一部の他の歌い手による歌唱ではこの部分が「そえて」と歌われることがある。

歌い手さんにより、解釈が変わるということは、歌い方も異なるのかもしれませんね。
では、同じ歌が歌う方によってどのように違った表現として歌われているのか聴いてみたいと思います。





それぞれに、この歌に込めた思いというものが伝わってくる歌だなぁと思いました。
皆様も、なにか草花にまつわる名曲、名演、ありましたらお寄せ下さい。
それでは、今日はこのへんで…