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まくらが歌謡楽団のブログです♪

さわやか大学

2024-06-18 20:10:52 | 音楽 

みなさま、こんばんは!

今日は、古河カルチャーで歌声講座でしたが、今日も皆様の楽しい歌声に癒されながら楽しくピアノ弾き語りをしました

さて、午前中は、私は行きませんでしたが、まくらが歌謡楽団団長をはじめ、何人か団員の方が出前演奏を行われたとのことで、文章をいただきましたので、掲載しますね

(以下、茂木さん投稿文とお写真より)

 

関東地方でも大雨が警戒される中、まくらが歌謡楽団の活動のひとつである「出前演奏」を行いました。

注文団体は古河市中田地区で活動されている「さわやか大学」です。この団体は20名のシニア層の皆様で構成され、講演会、音楽会、野外活動など様々な行事で生涯学習に励んでおられます。今回は強雨にもかかわらず19名が参加され、楽団の演奏に合わせて童謡から演歌、昭和歌謡にいたる12曲を唄っていただきました。

会場の都合でプロジェクターが使えず以前利用していた歌詞ファイルを使ったのですが、「ハイ、次は〇〇ページ!」と促すソングリーダの声にコロナ前の昔を懐かしみました。また、帰りがけに「元気がでたよ!」とかけられた声にこちらの満足感も増しました。

 


はなもも祭りが終わりました~♪

2024-06-17 15:26:42 | 音楽 

昨日、はなもも祭り、無事に終了しました

前日になって、メンバーの方のお家にご不幸があって、急きょ出演者、演奏曲目の変更がありましたが、当日は大きな混乱もなく無事に進める事ができ、ほっとしています。

合唱、お囃子、フルート、昭和歌謡~さまざまな演目で、お客様も楽しんでいらっしゃるようでした

お写真を掲載しますね


はなもも祭り

2024-06-13 12:19:14 | 音楽 

みなさま、梅雨もまだ始まっていないというのに、もう暑すぎますね~

でも、きっと、大きな声で元気に歌って~この暑さを吹き飛ばしていらっしゃることでしょう

 

さて、今度の土曜日、日曜日は、茨城県古河市で「はなもも祭り」が行われます

ちらしを掲載しますね 私たち「まくらが歌謡楽団」は日曜日に出演いたします。

お近くにお住まいの方は、ぜひ、いらして下さいね

 

そして、これは私が2日前に作ってみた歌ですが、よろしかったら聴いていただけたら嬉しいです

この秋、映画も公開されるかんぱねらおじさん(徳永義昭さん)が茨城県に来られるのですが、これを記念して(勝手に)歌ってみました

ちえこさんと言うのは、奥様のお名前です。

演歌風に作ったつもりですが、う~ん…どうかな~

 

 


長崎は今日も雨だった

2024-06-03 20:10:28 | 音楽 

6月に入り、連日、気温の変化激しく、急な雷雨ばかりですが、皆様はお元気にお過ごしですか?

さて、今日の1曲はこの季節にぴったりな「長崎は今日も雨だった」です。

この曲は、1969年に発売された内山田洋とクール・ファイブのデビュー作。また、前川清の代表作でもあります。

歌詞は~

あなたひとりに かけた恋

愛の言葉を 信じたの

さがし さがし求めて

ひとり ひとりさまよえば

行けど切ない 石だたみ

あゝ 長崎は今日も雨だった

 

夜の丸山 たずねても

冷たい風が 身に沁みる

愛(いと)し 愛(いと)しのひとは

どこに どこにいるのか

教えて欲しい 街の灯よ

あゝ 長崎は今日も雨だった

 

頬にこぼれる なみだの雨に

命も恋も 捨てたのに

こころ こころ乱れて

飲んで 飲んで酔いしれる

酒に恨みは ないものを

あゝ 長崎は今日も雨だった

 

さぁ、では、今回はフルートに合わせて歌ってみましょう

 

映像制作 茂木正史

フルート演奏・茂木正史 

ピアノ伴奏・櫻ミサ


リクエスト曲「東京行進曲」

2024-05-20 23:26:54 | 音楽 

Tedさんからのリクエスト曲「東京行進曲」を弾き語りしてみました。

演奏は、いつも通り短期間で十分でないところがたくさんありますが、昭和初期の映像をご覧いただきながら、一緒に歌って下さったら、嬉しく思いますまた、映像は、「昭和初期、東京」で検索した結果、出てきたものを使わせていただきましたが、もし、該当しないような映像が入っていた時は、ごめんなさい

さて、例にならい~ウイキペディアより…

 

作詞・西條八十、作曲・中山晋平、唄・佐藤千夜子

映画主題歌として作られた楽曲としては日本で最初の成功例。映画公開の1か月前、1929年(昭和4年)に発売され、25万枚を売り上げた。

昭和初期の開放的な銀座が唄われている。ただし、西條自身は詩の内容について「不合理に膨張した経済生活の下に乱舞してゐる浮華な現代の首都人の生活のジャズ的諷刺詩」と言っており、原作とは関連をほとんど持っていなかった。

映画「東京行進曲」は、菊池寛の小説を映画化した日本の映画作品、1929年、無声映画で監督は溝口健二。

小説の内容は~

大衆雑誌「キング」の1928年6月号-1929年10月号に連載。資産家と、腹違いの姉妹との悲恋がテーマである。完結前に映画化されたが(後述)、その後発表されたラストは映画の主題歌の影響を受けた、と指摘される。完結直後の1929年12月には帝劇により上演されており、内容はほぼ原作に沿いながらも映画の主題歌を最後に歌うなど、主題歌の影響が強く見られた。

 

この歌の昭和4年の東京、銀座で画像検索をすると、白黒というだけでなく、今の東京からは想像もできないような写真ばかりですが、大変な時代の最中であったにもかかわらず、何か、大正ロマン、昭和レトロと言われるような文化を感じます。