makuragakayogakudan

まくらが歌謡楽団のブログです♪

7月からの歌声広場~♪

2020-06-23 15:45:58 | 音楽 
皆様、毎日、毎日、梅雨空にマスクの日々が続いていますが、お元気でお過ごしですか?

櫻ミサの歌声広場、たくさんの方々にご覧いただき、ありがとうございます。
このところ、アフターコロナ?ウイズコロナ?で社会が少しづつ動き始め、私も雑用に追われる日々が続き、なかなか更新できなくて、ごめんなさい!時間に余裕ができましたら、また動画をアップしたいと思いますので、それまでしばらくお待ちくださいね♪

そして、7月26日!
いよいよ、まくらが歌謡楽団、歌声広場が再開します😊 
今のところ、実際のホールになるか、ネット配信になるかはわかりませんが、どちらにしても、本当に久しぶりに皆様にお会いできること、そして歌を通じて幸せな時間を共有できることを、大変楽しみにしております。
いつまで、コロナが居候するのかわからない現在、少しでもできる事から前進して行くのは、希望につながりますね!
詳細が決まりましたら、すぐに掲載しますので、もうしばらくお待ち下さいね!

それでは、熱中症にお気をつけて、リハビリにお家で昭和歌謡を口ずさみながら~頑張りましょう♪♪♪

         

童謡「あっちのみず」

2020-06-02 20:56:00 | 音楽 
みなさま、こんばんは♪(お昼間にご覧下さった方は「こんにちは!」)
だいぶ蒸し暑くなってきましたね。そろそろ梅雨入りに近いようなジメジメ感…
今年は、マスク着用の夏を迎えそうで、今から小型扇風機を持ち歩かなくてはと考えている今日このごろですが、皆様も熱中症には、じゅうぶんお気をつけ下さいね😅 

それでは、今日の1曲~「あっちのみず」
この曲はわらべうたとして歌いつがれてきたもので、それぞれの地方によって歌詞が異なるようですが、こちら「THE EPOCH TIMES」という記事から引用させていただくと…
「ほたるこい」を作詞・作曲したのは、三上留吉さん(1897-1962、鳥取県)です。小学校の先生でした。野外ソングやゲームソング、県内の民謡や小唄の作曲に情熱を傾けました。あっちの苦い水は、世知辛い世間の水。こっちの甘い水は、仏が施す水のことだとも・・・。ほたるが乱舞する生命的な光は、闇からあこがれ出づる魂の自我像のようです。ほたるこい・・・と呼びかけるのは捕獲するためではなく、はかなく溶けて移ろいゆく命の陽炎を間近で愛でてみたくなるからなのでしょう。「物思へば 沢の蛍も わが身より あくがれ出づる 魂かとぞ見る」(和泉式部) 

それでは、第5回目になりました!櫻ミサ歌声広場で一緒に歌いましょう😁