まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

6月18日 ピンポン6-3 10年後には何があるのか!

2024-06-19 12:15:10 | 日記

 

    『 よこすか菖蒲園にて 』

       須田 孝雄さん 撮影

 

岸首相は穏やかな紳士然とした常識派タイプで、威張る態度も不遜な言動もなく、今までの首相にはない

人柄の様で好感を持っていた。

しかし最近の現象にはいささか失望している。

政治資金規正法改訂の問題では、よくもまあぬけぬけと訳のわからぬ答弁で、委員会に顔が出せるものと

妙な所で感心してしまう。これが政治家というものか。残念ながら所詮は過去の歴代政治屋首相たちと同じ

穴の狢だったのか。

 

領収書の開示は10年後だという。全く国家機密の外交文書じゃあるまいし、何をしよう何を隠そうと

しているのか、それを臆面もなく進めている感覚が分からない。

10年後にもし何かあっても時効になっているというのだから呆れる。面子や地位や利権に拘り詭弁と

策を弄する政権に対して野党はもっともっと理路整然としてそして激しく怒るべきだろう。

 

それはそれとして、総理の留守中にあの麻生氏と茂木幹事長が3時間も二人きりで会談したという。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              怪しげな空気である。何十年前の政界に戻ったような嫌な感じがする。

 

今日朝から土砂降り。西の方から線状降水帯とやらが来るとかでかなりしっかり降っていた。

守夫さんの車がなければ当然休んだであろう天候だった。守夫さんには感謝だ。

そんな天気にもかかわらず9人の参加だった。まり子さんなどはバスで来たそうだが停留所から

歩くだけでも濡れただろうに。やる気の情熱に感心してしまう。

終わった頃にはますます雨脚も強まったようだ。新幹線も止まっているという。

こんな日は帰ったら直ぐにシャワーをしたら昼寝に限るようだ。

 

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6月16日 父の日が日本でも大分定着してきたようだ!

2024-06-16 11:50:09 | 日記

 

    『 父の日を祝う大輪のバラ 』

 

今日の日曜はテニスの試合がある人が居て一日早かったが、昨夜は「父の日」を

祝うという事で6人が集まって夕食会をした。

孫の可蓮は部活、果鈴はチェコだからやむを得なかった。彼女等からみれば

父でない祖父だからしょうがないか。

 

先週は墓参りから無事に念願を果たして帰って来たという事で、皆で寿司パーティを

したばかりだったが、何度やっても嬉しかった。

 

料理は当然私の好きなものばかりで、まずは一番好きな鰻のかば焼きそして茶碗蒸し、

堅豆腐の刺身、生ハムのサラダにコロッケだ。

それにあまり好きでもない日本酒の辛口の大吟醸と言ったものだった。

 

先日のお墓参りで2年位、この昨日のパーティで少なくても1年位は寿命が伸びた

ような気がする。

 

夕刊を見ていたら、この父の日というのも日本でも徐々にやる家庭や子供達が多くなって

来たようだとあった。母の日は盛大だけれども父の日は寂しいのでだんだん皆が可哀想だ

と思い出したようだ。 とても良いことだ。

 

母の日の赤いカーネーションに対して、父の日は黄色いひまわりの花だそうだ。

黄色の色は「幸せの色で、身を守る色」と言われているという。

 

私は今までグリーン系、ブルー,紫の色が好みだったが、明日からは努めて黄色いものを

身に付けようか! 感謝!感謝!である。

 

 

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6月14日 スターはあくまで清いスターであって欲しい。

2024-06-14 17:24:13 | 日記

 

    『 浜辺の白いハマユウの花が 』

       遠藤 崇昭さん 撮影

        

 今日は暑い日だった。午前中には自転車で眼科へ行った。両眼の瞳孔を開いて何時通りの

眼底の検査だが、今日は何時になく帰り道はサングラスでも眩しくて怖くて自転車に乗れなかった。

それだけ太陽光線が強かったという事だろうか。

梅雨入り前の最後の太陽のサービスだろうか。瞳孔の開いた両眼には光線がまるで何かの爆発が

起きたかの様だった。こんな強い光線も来週からしばらくはお休みか。

 

ところで。もうかなり古い話になってしまうが、大谷選手が会見を開いて事の顛末の説明を

したことがあった。

大谷選手を素敵だと思うのは無論だが、通訳の水原氏もずうっと大谷選手をカバーし一心同体

という感じで、二人の関係もすこぶる良好で好ましい光景だと思っていた。

一平さんは名前の語呂もいいし、とても感じの良い人物にみえた。

 

どう決着するのだろうと心配も含めて興味があるが、自分の心の中では何となく日本的な解決を

期待している。感謝、お礼、同情、援助と謝罪と反省の誓いなどで収まってくれれば良いのだが

と思ったりしている。

 

しかしあのアメリカの訴訟社会ではそうはいかない様だ。

大谷選手も水谷氏を、嘘をつき騙した、私の金を盗んだと明言した。自分の身の潔白を守るためには

それしかなかったのだろう。何とか日本的な人情に絡んだ何かいい方法はないものなのだろうか。

 

白黒はっきりさせる、訴訟社会の欧米の風土だからやむを得ないのだろうし、賭博常習という事になれば

それも出来ないことだろう。どうするにもあまりに金額が大き過ぎて如何ともしがたいのだろう。

 

大谷選手はこの事件に精神的な影響を受けているのだろうか、昨年の様にはなかなかホームランが出ないで

苦しんでいる。

一平さんも罪を償い早く立ち直ってほしいものだ。それにしても大谷選手を共犯に引き込まなくて、貴方は

良かったし偉かった。

裁判の様子などから、こんな感想を抱いているが、有罪となるようで来月には判決が出るというが、どうなるのだろう。

大谷選手がガンガン打ち出せば、そして時間は徐々にそのニュース性も関心も薄れて行くのだろう。

 

この間の報道だと、水原氏は裁判所に出頭して大金の引き出しも単独だったと認めたという。大谷選手は賭博には

関知していないという当局の見解だそうだ。

すると今度は、通訳氏に何もかも任せ切り頼り過ぎ、大人として少し甘すぎるのでは、ちょっとおかしいのでは

という話が出てきたという。

 

確かにその通りだが、日本には野球バカとか00馬鹿という言葉があって、案外好意的にみられている。

二流三流の選手でも何も知らず世間知らずの常識足らずで、大人として社会人としては一寸どうかという人が

沢山いるのをアメリカに教えてやればいい。

 

最も何も秀でた一芸があるわけでもないのに、何も分からず知らずで、一人前には一寸だけ足りないような

人なら私も含めて大勢いるわけだけど。

こういう人が世の中一番多くて、こういう人が一番好もしくて可愛いものなのかも知れない。こういう人達で

世の中うまく収まっているような気もする。

庶民万歳! 凡人万歳! 00馬鹿万歳!という所だろうか。

 

 

 

 

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6月11日 ピンポン6-2 少し位ボケたり耳が遠い方が楽しいとか!

2024-06-11 14:53:44 | 日記

    『 深いブルーの紫陽花』開成町のアジサイ園

          河津 米子さん 撮影   

 

よく冗談のように耳が遠い方が長生きすると言われている。自分の都合の悪いこと、嫌なこと、

駄目という禁止や制限もお叱りも聞こえないという自由な世界であるからだろうか。

そこにはストレスがないからだろう。

 

そのことでいえば私は残念ながらまだそこ迄の自由の境地は得てないが,最近ではかなり昔に

比べるとストレス激減しつつあるから、その点でいえばまだまだ生きてしまいそうだ。

 

今月の末には、医師の診察による補聴器がいよいよ出来てくる予定なので、そうなったら

ストレスは倍増してしまうのだろうか。周りの話が全て聞こえて心の負担が増すのだろうか。

高い金を使ってストレスを増やすのは変な感じだ。

 

しかしいづれにしても、人の話が良く聞こえ、TVの声もクリアーに、歌も音程正しく聞こえる

となったら気持ちがさぞいいだろうと期待している。

 

今日は天気も良くなって、寒くも暑くもなく良い陽気だった。でもだんだん暑くなって休憩ばかりの

私でさえ汗ばんだ。

 

間もなく梅雨入りだろうから今のうちに外出とか散歩とか日光浴をしながら庭の手入れをしなくてはと

思うのだが、もうここ数年はただ思うだけに終わっている。

少しでも体を動かすと言えば、このピンポンだけになってしまった。皆の半分以下の運動量だけど、

やらないよりは良いのだろうと思っている。

 

14人だった。オールメンバーだ。

そこに鳥居さんの奥さんと娘さんが送り序でにいつものように見学されていたから賑やかだった。

それにしても鳥居さんが参加しようという積極性には頭が下がる。私も見習わければといつも思う。

今日も見学だけされていたが、それでもこうして外に出て人と会話をするだけでも、効果があるのだ

と言っておられた。私も何とか続けなきゃと思わされた。

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6月9日 今や世界大戦の前夜の様相とか!

2024-06-09 14:20:40 | 日記

 

      『 チェコの日本食屋さん 』

        高橋 カリンさん 撮影

 

世間は一見のどかで、遠くまで墓参りや温泉などに行ったり、ピンポンなどを

笑いながらやっていたりという人が居るというのに、社会学者達に言わせると、

今はまさに1938年の世界と同じ状況であるという。

この年は世界大戦の勃発前夜である。そんなことを知らなかったが、こんな

世界状況下に私は生まれたことになる。

 

山の噴火と同じで溜まったマグマを80~100年おきに放出するように、

人間社会もその欲望や野心やエゴとか怒りや不満や他に対する嫌悪感や敵愾心が

爆発してしまうのかも知れない。

 

その年からみるみる戦火は世界に広がったわけだが、その時の国と国との関係、

経済上の確執、独裁者の存在、世界的な不況、荒廃した世情等は今にそっくりなのだという。

 

ロシアはウクライナに止まらずEUとも事を起こそうとしていると言われ、プーチンは

日本との北方領土を含む平和条約の話し合いなど全くする気はないと明言している。

中国は、台湾、フイリッピン、アフリカを徐々に傘下にしようとその手段はかなり先鋭化して

来ている。領土、支配圏拡大というのは人間の本能なのだろうか。休火山が100年という

永い眠りから覚めてしまったのか。

 

日本は、我々はそれにどう対処し対策すれば良いのだろうか。

こうした事態に裏金だ、政治資金だ、領収書だ、10年だ何んだかんだとやっているのが腹が

立ってくるようだ。

世界的な見識や視野の思考をもって、利権や我欲よりも人権、平和を、庶民の生活を考える政治家は、

この国はいないものなのだろうか。

 

 

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