『 侍が我が家の玄関を守る 』
此のところ新聞、TVを見ているとアメリカでは,ゴザ攻撃反対、イスラエル支援への反対
などで多くの大学でデモが起き多数の逮捕者を出しているという。
これはバイデンにとっては痛手だろう。一方トランプは国家機密漏洩罪の公判が何故か
無期延期になった。これは選挙戦に大変な追い風だという。
そうするともしかしてトランプ氏が大統領に復帰という可能性も大きくなったと言えるようだ。
そうなったら一体世界はどうなってしまうだろうと心配である。
日本でもトランプ氏と思考や体質が似ている政治家たちが台頭してこないとも限らない。
麻生氏を中心に右翼的で強権的な政治家が台頭なんて考えると恐ろしい。
イスラエル問題は、ロシアの問題はどう展開するのだろう。
アメリカでは移民排斥、強権主義、アメリカ優先が加速し、日本では駐留軍の経費全額負担や
基地の増加、日本軍隊の海外駐留、軍事費の拡大等々の要求を突き付けてくるだろう。
そんなことを拒絶や対抗できる政治力が果たして日本にあるのだろうか。
そんなことを考えても、日本は絶対憲法を改変、変更などはしてはならいだろう。