まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

12月21日 青鳩メンバ―のピンポンあれこれー2

2023-12-21 10:13:15 | 日記

 

   『 近所のクリスマスマーケットにて』

        高橋 カリンさん 撮影

 

さて、先日の続きになるが今日は女性方の番だ。いつもブログで素敵な人ばかりだと書いているが、

そのピンポンスタイルを通して(順不同、年齢不詳で)書いてみます。

 

1,(惇子さん)―真面目なしっかりタイプで落ち着いたやさしい方だが、案外なかなかの勝負師で、

  ダブルス戦などでは真剣に勝負している。

  前かがみで,前へ前へと迫ってくるような迫力には圧倒される。

 

2,(まり子さん)―大人しいタイプの方。最近ではすっかりバックも上達し、この方とバックのラリーを

  していると、永遠に続きそうな気がしてくる程に安定している。風の盆の踊り手も卒業されて今では旅行

  三昧とインコのピーちゃんのやさしいお母さん役のようだ。

 

3,(しのぶさん)―しっかりタイプだし、一流の俳人でもあり、多趣味な方で文武の二刀流というところ

  だろうか。日曜毎の新聞の俳句欄が楽しみである。肩を一寸すぼめた強烈なショートスマッシュが持ち味

  だろう。すっかり上手になられた。

 

4,(京子さん)―その笑顔と笑い声は飛び切り明るい。青鳩の元気の源のようだ。

  正式な卓球の経験者だとみえて、さすがに我々の中では唯一、リズム感がありフットワークの動きもある。

  フォアーの球はよく振れていて球の回転が素晴らしい。

 

5,(米子さん)―長身で手足の長さを使って、手首を十分に効かせたバックスマッシュは誰にも打ち返せない

  武器である。我々のスマホの先生で、何時もやさしく教えてくれる。時折スマホでの素敵な写真を送って頂き、

  度々この日記にも使わせて貰っている。

 

6,(嘉子さん)-私の専属運転手でもあったが、11月でそれも卒業。会の当初からだからピンポンキャリアは

  かなり長くなった。高校時代はバレーボールだったらしい。運動神経はあったそうだが、それなりに自己流で

  かなりハードなラリーをこなしているようだ。  

 

 というこんなメンバーの皆さんである。

 これで東京時代の友人は、この会の雰囲気やピンポンの様子を何となくでも想像して貰えるだろうか。

 私が、いつも良い人ばかりで楽しいピンポンだと言っているのが分かってくれれば良いのだが……。

 彼の言う通りで、この年までピンポンをやれているのは幸せだと思っています。

 

コメント
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