12月19日 今日は楽しい忘年会!
忘年会会場風景写真
今日は12人が集まる。あまり汗をかかぬ程度に加減して2時間半で終えて、そのまま忘年会の
会場へ移る。今回も守夫さんのお世話になった。ちょっと遠いが「老 李」という大きな中華
料理店だ。松野会長の進行で楽しく和気藹々、自由に談笑し食べ、そして少しだけ飲んだ。
私など、こうした忘年会のような集まりは、前はかなりあったのに今年などはもうこれだけに
なってしまった。久し振りに賑やかながら穏やかな楽しい空気を楽しんだ。
やはりいつまでもこうした機会を持たなきゃなぁなんて思いながら、ぼんやり見渡すと皆さんの
笑顔がとても良い。暖かい空気の忘年会だった。嬉しかった。
ところでいつもこのグループは楽しいと事ある毎に書いていたからだろうが、東京時代の友人達から、
そこはどんなメンバーなの、どんな人が集まったの、どんな卓球をしているのと尋ねられたり、
よく続いているねぇ、良いねぇと褒められたり羨ましがられたりしている。
子供の時から飽きっぽかった私が、こんなに続いているのが不思議なのだろう。
なかでも一番聞いてくるのは、中学時代に卓球部長だった人だ。(私は野球部で、卓球はネクラで色白の
ひ弱なメガネをかけたのがやるものと馬鹿にしていた)
野球の練習が早く終わると卓球部が練習中なのに無理矢理に割り込んでやったものだ。その部の練習を邪魔
した天罰だろうか、ピンポンでは一向に上達が出来そうもないようだ。
そんな旧友たちのリクエストに応えて、我々メンバーのピンポン名人芸の様子を、年末は年賀状書きで忙しいが、
その合間に何回かに分けて紹介してみようかと思い立った。
人間性とその人のピンポンスタイルは関係ないような、あるような感じがする。
ピンポンスタイルからその人柄の類推は出来ないだろうし、その逆もそうだろう。このピンポン各人方の様子を、
順に簡単に書いてみようと思い立った。
旧友たちによろしくニュアンスや雰囲気が伝われば良いのだが。
どうせこの日記を見ている人は数人位だから、ほぼ実名で良いだろうと思う。
なまじ匿名などにすると、私はつい冗談や皮肉を書きたくなってしまうので、
苗字か名前だけにするが実名とすることした。次回男性陣から書いてみる。