最近、同じ人の伝記をたくさん読んでいますが、こんなにも違うのかとびっくりしています。
ある人は、生来の自由人で官職に向かないタイプうだとしているのに対して、別の本では、兄に対するコンプレックスから自棄になったとしていました。
これでは、評価が全く違いま世よね。
それにしても、小説家は、見てきたような話を書くのだなーと思いました。嘘とは言わないが、推測がたくさんあるわけですね。
だから、小説と資料に元づいた伝記とは、大きな違いが出てきます。
次回作は、その推測をどこまで入れるかによって話が大きく変わってくるので、ただただ祈って神様からのアイデアをいただくのみです。
昨夜は大変でした。
10時少し前、高円寺を出発すると、たいていは11時半までには家に着きます。
ところが、池袋で電車を待っていると途中の駅で人身事故が発生して、電車が全面ストップしてしまいました。
東京や埼玉は、年中人身事故があります。しばらくして、途中まで動くことになりましたが、ほんの数駅だけなので、地下鉄に乗り換えましたがそれも途中でストップしてしまいました。
ホームには、次から次へと電車が来て、人々があふれてしまいました。
いつ回復するか分からないと言われたので、お店に入って休憩しようと思いましたが、こちらも同じ目的の人々で溢れていました。かなり待ってから、パフェなどを食べて時間を費やしましたが、徹底感謝していました。
やっと、電車が動くようになりましたが、ダイヤが乱れており、乗り継ぎを何回もして、家に着いたのは1時頃で疲れ果てていました。
金曜日も、1時過ぎで、本当に感謝ですね。