
最近、同じ人の伝記をたくさん読んでいますが、こんなにも違うのかとびっくりしています。
ある人は、生来の自由人で官職に向かないタイプうだとしているのに対して、別の本では、兄に対するコンプレックスから自棄になったとしていました。
これでは、評価が全く違いま世よね。
それにしても、小説家は、見てきたような話を書くのだなーと思いました。嘘とは言わないが、推測がたくさんあるわけですね。
だから、小説と資料に元づいた伝記とは、大きな違いが出てきます。
次回作は、その推測をどこまで入れるかによって話が大きく変わってくるので、ただただ祈って神様からのアイデアをいただくのみです。
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