夜中の歌のオーデション番組を毎週見ています。
審査員は、プロとして育てたい方に曲を提供しますが、ヒット曲がいくつも誕生しています。
今週、私がチャンネルを変えたときはすでに歌が終わっていたのですが、審査員がみんな絶賛した方がいました。
歌い終わった時、いつもインタビューがありますが、これが落とし穴になる場合があります。
今回も、「どんな歌を歌っていきたいですか？」と聞かれた時、「どんな曲でも。とにかくプロの歌手になりたいのです。」とその女性は答えましたが、私は「これで落ちたなー。」と思いました。
音域もあり、絶賛されましたが、やはり曲を提供したと言う審査員はいませんでした。
どこが悪かったのかと司会者が聞くと「どんな曲でもと言うのは、歌いたい曲がないと言うのと同じだから、それで落ちた。」と言われました。つまり、自分にビジョンがないのです。
どんな歌手になりたいのかというビジョンがないと行く方向が見えません。賛美隊も、各グループの使命があるので、それを正しくとらえて行くことが重要ですね。
結婚詐欺で連続殺人事件になるかもしれない事件のニュースを毎日ＴＶで流しています。
殺されたかもしれない男性が死んでいた車が止まっていた駐車場は、私の住む町にあり、ぶつそうな時代になったものです。
メッセージで、ある牧師が「自分の身は自分で守る。そのために祈る。」とよく言われますが、本当にそうだと思います。
霊的にも、実際的にも隙がないように、また、誘惑や悪からの攻撃から守られるように祈ることが大切です。
特に賛美隊は、賛美をしながら最前線に出て行き、敵の足かせや霊的壁を打ち破る働きがあるため、非常に危険な役目でもあるのです。
昔の映画で、士気を上げるためにドラムをたたきながら戦いの最前線に進む人たちが、弾に打たれて次々とたおされていくというのがありました。
賛美隊は、目には見えないけれど、そのような霊的な弾が飛んでくる中を進んでいくのです。
だから、グループに神様による一致が必要なのです。
人間的には、一致できなくても、神様による一致は悔い改めと祈りによってできるのです。
立体パズルで、球を作るものがありますが、少しでも噛み合わせが悪いと、完全な球にはなりません。
すると、そこから霊的・実施的な隙ができて致命傷を負うことにもなりかねません。
完全な球だけが、まっすぐに飛び敵の心臓部に当たるのです。
的を得た働きのできる賛美隊がたくさんできると言うことは、日本のリバイバルが近いということです。
最近のまんがの資料の多くは、ＩＴで検索して世界中の情報を手に入れています。
どうしても見つからない時は、その情報を持っている方が、公開してくださるように祈り、定期的に検索します。
何百も検索しているうちに、思いもかけない物を見つけることがあり、それをお気に入りに入れてから印刷します。
また、前は神田の古本屋街に数カ月に一回は行っていましたが、今は、半年に１回位になり、本はほとんどＩＴで買っています。
そのおかげで、時間を稼ぐことができるようになりました。私のような仕事の人は、便利な時代だと思いますが、肥満の原因にもなります。
これが、太る方法の１つです。ははは・・・。
