マーリン・キャロザースさんの「獄中からの讃美」の初版が1974年出版ですが、私が洗礼を受けたのが1975年なので、ほぼ初版で読んでいます。
この時に、本当に感動して、聖霊のバプテスマ(聖霊に満たされる最初の現象)が与えられるように熱心に祈りました。
しかし、いろんな方にこの本と関連の本をプレゼントしましたが、教会がそういった教会ではないために聖霊のバプテスマに関しては忘れてしまいました。
ところが、前の教会から離れて、新しい教会に移動したとき、私は聖霊のバプテスマを受けたのです。
日記を見て初めて思いだし、これが6年前に祈ったことの答えだってと後で知ったのです。
ところで、「獄中からの讃美」を読んんで、いくつか祈ったことがありました。
それは、最後の方に書いてある事なのですが、クリスチャンたちがいる中に賛美の梯子があり、数人が梯子を登りだします。
しかし、途中に黒い雲が覆いをかけていました。
これは、試練や困難のことですが、多くの者が、そこで信仰を失い梯子から落ちてしまいます。
そして、下にいた神様を賛美し喜びたいたいと思っている人々まで傷つけてしまうのです。
試練や困難の中でも賛美の梯子を登り続け、黒い雲を突き抜けた人だけが味わうキリストの勝利があり、それを味わう人は少数だとありました。
それを読んだ時、自分もこの賛美の梯子を登り切る者になりたいと祈ったのです。
しかし、残念なことに30年前には一度落ちてしまいましたが、今の教会に来た20年前にもう一度登り始めました。
すると、数年後にマーリンさんが教会に来られるようになったのです。
そした、そのマーリンさんの本に係わる働きをするようになりました。
30年前にそのことも祈ったので、今、祈りの成就を見ています。
本当に感謝ですね。
昨日の夕方高円寺に行くと、教会に行く道の途中にあるコンビニの前で撮影をしていました。
高円寺は、良く撮影をしていますが、たいていお店の紹介が多いです。
ところが、昨日はADさんに聞くとNHKのドラマの撮影でした。
時間があったので、見ていると男性がお店から飛び出して走っていくシィーンを何度も撮っていました。
私からは顔が分かりませんでしたが、教会で誰かが有名な役者を見たと言っていましたが、名前を聞いたのに忘れてしまいました。
帰りもまだ撮影隊がいたので、お店の中をのぞきながら通りましたが、役者さんはいませんでした。
いつも、賛美隊が路上ライブをさせていただく所なので、いつか賛美隊を撮影に来てほしいと思いました。