賛美隊の役割

結婚詐欺で連続殺人事件になるかもしれない事件のニュースを毎日ＴＶで流しています。
殺されたかもしれない男性が死んでいた車が止まっていた駐車場は、私の住む町にあり、ぶつそうな時代になったものです。
メッセージで、ある牧師が「自分の身は自分で守る。そのために祈る。」とよく言われますが、本当にそうだと思います。
霊的にも、実際的にも隙がないように、また、誘惑や悪からの攻撃から守られるように祈ることが大切です。
特に賛美隊は、賛美をしながら最前線に出て行き、敵の足かせや霊的壁を打ち破る働きがあるため、非常に危険な役目でもあるのです。
昔の映画で、士気を上げるためにドラムをたたきながら戦いの最前線に進む人たちが、弾に打たれて次々とたおされていくというのがありました。
賛美隊は、目には見えないけれど、そのような霊的な弾が飛んでくる中を進んでいくのです。
だから、グループに神様による一致が必要なのです。
人間的には、一致できなくても、神様による一致は悔い改めと祈りによってできるのです。
立体パズルで、球を作るものがありますが、少しでも噛み合わせが悪いと、完全な球にはなりません。
すると、そこから霊的・実施的な隙ができて致命傷を負うことにもなりかねません。
完全な球だけが、まっすぐに飛び敵の心臓部に当たるのです。
的を得た働きのできる賛美隊がたくさんできると言うことは、日本のリバイバルが近いということです。