食紀行はワッショイに書いたので、旅行そのものの備忘録をば。
【一日目】
■小清水原生花園

咲いていたのは「はなます」。はなますソフトクリーム、食べてみた。
ちなみに、ここは駅でもあるらしい。
鉄道マニアがいかにも好きそうな、駅。

こんなまっすぐな線路が見れるのも、北海道ならでは?!
■サケ・マス遡上
知床はウトロに向かう途中に、遡上が見られるというスポットが。
10匹くらい泳いでるのかなーと思ったら…。

うぎゃ~~、うじゃうじゃいるぅーー!!
10メートルくらいの川幅なのに、河口からずっと魚でビッシリ、大渋滞ではないか。
写真だと見えないのが悔しいけど、ありゃ圧巻。
■オシンコシンの滝

間近で見られて、なかなかの迫力。
途中から二つに滝が分かれていることから「双美の滝」とも言うらしい。
アイヌ語では「川尻にエゾ松が群生する場所」って意味だったかな。
■フレペの滝
熊が出るという散策路を30分ほど歩いて到着。

柵の向こう側には、野生?のエゾ鹿がいっぱい。
見える滝は「乙女の涙」とも言われているらしい。アイヌ語では「赤い水」。
展望台から何とか見える滝は、ほんとにか細いけど、綺麗。
しかも、オミナエシ(黄色い花)とエゾ鹿、エメラルドグリーンの海もセットの光景が、これまたGOOD。
ちなみココに川は流れていない。
滝の水は、地層を流れる雪解け水なんだとか。
■夕陽台
宿のあるウトロに到着したのは、ちょうど日の入前。

夕陽台に寄って、ウトロ港に沈む太陽を。
そして、近くの日帰り温泉の中からも、沈む太陽を…黄昏てしまう。
【二日目】
■知床五湖
原生林に囲まれた五つの湖、ここもヒグマが出没するらしい。
とはいえ、観光客がたくさんいれば、出てこないだろう。

一湖、二湖。ここも川は流れておらず、雪解け水でできている湖。
五湖全部を回ると、ちょうど1時間半くらい。いいお散歩になる…と思いきや!

三湖へ向かう途中には 「熊出没中 これ以上進出禁止」 の札が。
えええーー、見れないの?! …残念(涙)。
■知床クルーズ
往復3時間の知床クルーズに出発。
前日見た「プレペの滝」通称「乙女の涙」を、今度は海側から。

対して、これは「男の涙」というらしい。
「島からは見えない」=「隠れている」=「隠れて泣くのは男」という意味だって。

海の色が、めっちゃ綺麗だ~~~。この中に飛び込んで泳ぎたい。

岩の間から、滝のようなものが染み出ている。
この上には「知床五湖」があり、その水が地層を通って、ココから出ている。

「カムイワッカ湯の滝」は温泉が沸く川。

「カシュニの滝」ぽっぱり空いてる穴と滝のバランスが、なかなかいい眺め。

ようやく折り返し地点、最北西「知床岬」だ。
ここへは陸つなぎでは行けず、船でしかいけないんだとか。

帰り際、ようやくヒグマ発見!!

もぞもぞ動いてるー!って見てたら、なんと2匹の子連れ。
貴重なもんが見れた♪
■岩尾別温泉
クルーズの後は、秘湯へ。
ここは3つの自然温泉(タダ)があり、3つとも温度も違えば湯質も違うんだとか。
もちろん混浴だけど、大きさは直径2Mも無いくらい小さい。

水着も持ってきたし入ろうかなー、と思っていたら先に男のお客さん。
し…しかもスッポンポンじゃん。タオルで隠すくらいしてよね。。。
なんかなー、いくら私が水着着ても、ちょっとなー…。
と、足だけ浸かることに。ちぇ。
こうして、知床自然散策は終了。
翌日は、羅臼~阿寒湖だ。
【一日目】
■小清水原生花園


咲いていたのは「はなます」。はなますソフトクリーム、食べてみた。
ちなみに、ここは駅でもあるらしい。
鉄道マニアがいかにも好きそうな、駅。

こんなまっすぐな線路が見れるのも、北海道ならでは?!
■サケ・マス遡上
知床はウトロに向かう途中に、遡上が見られるというスポットが。
10匹くらい泳いでるのかなーと思ったら…。


うぎゃ~~、うじゃうじゃいるぅーー!!
10メートルくらいの川幅なのに、河口からずっと魚でビッシリ、大渋滞ではないか。
写真だと見えないのが悔しいけど、ありゃ圧巻。
■オシンコシンの滝

間近で見られて、なかなかの迫力。
途中から二つに滝が分かれていることから「双美の滝」とも言うらしい。
アイヌ語では「川尻にエゾ松が群生する場所」って意味だったかな。
■フレペの滝
熊が出るという散策路を30分ほど歩いて到着。


柵の向こう側には、野生?のエゾ鹿がいっぱい。
見える滝は「乙女の涙」とも言われているらしい。アイヌ語では「赤い水」。
展望台から何とか見える滝は、ほんとにか細いけど、綺麗。
しかも、オミナエシ(黄色い花)とエゾ鹿、エメラルドグリーンの海もセットの光景が、これまたGOOD。
ちなみココに川は流れていない。
滝の水は、地層を流れる雪解け水なんだとか。
■夕陽台
宿のあるウトロに到着したのは、ちょうど日の入前。


夕陽台に寄って、ウトロ港に沈む太陽を。
そして、近くの日帰り温泉の中からも、沈む太陽を…黄昏てしまう。
【二日目】
■知床五湖
原生林に囲まれた五つの湖、ここもヒグマが出没するらしい。
とはいえ、観光客がたくさんいれば、出てこないだろう。


一湖、二湖。ここも川は流れておらず、雪解け水でできている湖。
五湖全部を回ると、ちょうど1時間半くらい。いいお散歩になる…と思いきや!

三湖へ向かう途中には 「熊出没中 これ以上進出禁止」 の札が。
えええーー、見れないの?! …残念(涙)。
■知床クルーズ
往復3時間の知床クルーズに出発。

前日見た「プレペの滝」通称「乙女の涙」を、今度は海側から。

対して、これは「男の涙」というらしい。
「島からは見えない」=「隠れている」=「隠れて泣くのは男」という意味だって。

海の色が、めっちゃ綺麗だ~~~。この中に飛び込んで泳ぎたい。

岩の間から、滝のようなものが染み出ている。
この上には「知床五湖」があり、その水が地層を通って、ココから出ている。

「カムイワッカ湯の滝」は温泉が沸く川。

「カシュニの滝」ぽっぱり空いてる穴と滝のバランスが、なかなかいい眺め。

ようやく折り返し地点、最北西「知床岬」だ。
ここへは陸つなぎでは行けず、船でしかいけないんだとか。

帰り際、ようやくヒグマ発見!!


もぞもぞ動いてるー!って見てたら、なんと2匹の子連れ。
貴重なもんが見れた♪
■岩尾別温泉
クルーズの後は、秘湯へ。
ここは3つの自然温泉(タダ)があり、3つとも温度も違えば湯質も違うんだとか。
もちろん混浴だけど、大きさは直径2Mも無いくらい小さい。

水着も持ってきたし入ろうかなー、と思っていたら先に男のお客さん。
し…しかもスッポンポンじゃん。タオルで隠すくらいしてよね。。。
なんかなー、いくら私が水着着ても、ちょっとなー…。
と、足だけ浸かることに。ちぇ。
こうして、知床自然散策は終了。
翌日は、羅臼~阿寒湖だ。
生熊?(って、呼び方はあるのか?)
すげー
みてー
けど、ちょいとこわいー
バイクで旅してみたいなぁ・・流石世界遺産!
夕日美しいね!いい写真です!
滝はきっと実物見るもっと迫力あるんだろうなぁ!
確かカシュニの滝って海に直接落ちる唯一の滝(日本で)じゃなかったかな?!
秘湯は残念だったね。
でも、自然の中の風呂は基本的にはスッポンポンだよ 笑!
とは言え、若い女性にはそれはキツイよねぇ。
食べ物も、自然も満喫したね!お酒は・・・
のっそのっそ歩いてて、
野生の熊は遠くから見てもなんか迫力ありました。
お風呂の中からみると、これまた気分が盛り上がりました。
秘湯は、翌日は別の場所で再チャレンジ!
今度は女湯男湯と分かれているので、ばっちしだー!
と思ったら…またトホホでした。
後ほど…。