こおろ、こおろ

まぜまぜしましょ

はやく一緒に

2004年05月26日 16時21分57秒 | Weblog
曽我ひとみさん、がんばってる。
今朝、出勤のときに笑顔で「おはようございます!」って言ってた。
ほんと強いな、曽我さんって。

画面を通して曽我さんを拝見するたびに
かわいそう、って傲慢な同情を寄せる人をはねつける強さを感じる。
まわりへの配慮や、真摯で毅然とした姿勢。

曽我さんから学ぶこと、たくさんあります。

一日も早くご家族が一緒に暮らせるようお祈りしています。

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3 コメント

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祈るだけでは (こぬま)
2004-05-27 09:11:09
麻貴さんひさしびりです。

バカボンのパパさんが一番のりしていましたね。

私も負けずに書き込んでおきます。



なんら行動を取れないわが身にもわが国にも腹立たしい。

これが私が忌み嫌う戦後民主主義の結論でしょう。

民主主義絶対のナチズムに抵抗すべき力がありません。異なる意見を排除するのはナチズムとなんら異なることがない、と気がつかない寝ぼけた戦後民主主義の犠牲者に気丈さに圧倒されます。

彼女の人生何があったのでしょうか?

よほどのことが彼女に会ったのではないか、と思わずにいられません。





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カキコありがとうございます (maki)
2004-05-28 01:47:16


ある日突然、何者かに拉致されて、

連れて行かれたところは「地上の楽園」ならぬ地上の地獄。

拉致被害者の方々の身にふりかかった艱難辛苦は

経験を共にした者意外、到底窺い知ることができないのでしょうね。



集会に参加したり、署名したり、些少ながら寄付をしたり。

そんなことぐらいしか出来ない自分が申し訳なく思います。



横田早紀江さんは「忘れないでください」と

講演会や集会で繰り返し繰り返しおっしゃられていました。

こんな悲しいお願いがあるでしょうか。

こんなお願いをさせるほど情の無い国に、国民になったことを

誰よりもよくわかっておられるのだと思いました。



家族という社会の原点を破壊しようとする力に

知らず知らず屈服させられてしまっているような気がしています。



拉致被害者及び、そのご家族の皆さまは、

その力と戦っているのかもしれませんね。
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チャンネル桜 (こぬま)
2004-05-28 12:01:22
工作員が跋扈して家族の皆さんを貶めようとしている。無責任な評論家的な姿勢にぶち切れそうです。

自分の立場だったらどうなんだ?という想像性さえももはやないのか?

ついに怒りの書き込みを始めてしまいました。

反省しています。



私なんか拉致されたたちと同世代の人の冷静な姿勢に本当に腹が立つ。新潟の海岸はよくキャンプしながら海水浴を楽しみました。

私も同じ立場に立っていた可能性があります。

彼らの苦悩も知らず能天気に幸せな生活を送ってきた。それを思うと・・・。

助けなくては、助力しなくてはと思います。
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