青山でナンパされるの巻

こんばんは、ナオコです

皆さんは、いかがおすごしでしょうか？　秋も深まってきて
なんだか気持ちのよい日々が続きます。

食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋を楽しんでいらっしゃいますか？

さてさて、病院通いが続く私は、毎日都バスやら地下鉄を
駆使して父のいる病院へ通っています。

今日は原宿に用事があったので、原宿から1時間に2本しか
走っていない早稲田正門前ゆきのバスに乗ろうとしていました。

が、結果的には2回も目の前で置いてゆかれました・・・


1回目に置いてゆかれたとき、「今日のテーマは Go Slowlyだった」
という私自身の朝の誓いを思い出し、余裕の微笑みまで浮かべて
バス路線に沿って歩きました。

明治通りを超え、千駄ヶ谷小学校を過ぎると、左手になんだか
素敵なギャラリーがあるではないですか。　バスの時間まで20分
くらいあったので、そこに入って器をみていました。

それでもって、外にでると「あの、あなた・・・」と、おばさま
から声をかけられました。

「このギャラリー、いいわよね。私大好きなの。　あなたは
よく来るの？？？」

「いえいえ、今日はじめてです」

「あらそう、ところで、仕事をしているのかしら？　実は私
　近くでギャラリーとカフェをやっているのだけれども、
　スタッフを募集しているのよねー」


って感じで会話が続き、「だったらいっそ、私のギャラリーを
みてちょうだい」ってことになり、まぁ、時間に
余裕があったわたしは、一緒にタクシーに乗り込みました。

丁度表参道ヒルズの裏側にこぢんまりと建つ一軒家。


なんなんだろう、この展開？？？　と、思いつつも
おばちゃんのあとを、ホイホイついていった私。



わけのわからない、出会いがあった日でした。


つづきは、また明日

ナオコでした