明日いいことあるかな〜?1日一生

人生に意味があるとしたら、どれたけ楽しく生きるかということ。どこで聞いたっけ?ゆる日記

停電にての感想

2006-02-22 10:59:26 | 日記
昨日は、バタバタしておまけに夜眠くって更新できなかったので、昨日思ったことを今日書いてイルノダ。

昨日は午前中、停電でした。実は今月停電は2回目。こないだは台風でもないのに、夜いきなり停電になってアワテタ。
周りのご近所も同じ状態だったので、電力会社に問い合わせたら、他からすでにあったようで、今復旧に努めています、いましばらくお待ちください、だった。真っ暗で息子と2人で懐中電灯をもってうろうろし、復旧を待った。うちのダンナと娘はと言うとその間コタツでぐうぐう寝ていた。しかし、こんな状況では何もできないし寝ているのが一番いいんじゃないかとそのとき思った。1時間程で復旧し、いつもどおりのくらしにもどった。

今回のは、工事の為に予告があって予定通りの停電だった。朝の8時半、予定通りにいきなり静かになった。金魚のぶくぶくも冷蔵庫も何もかもシーン。コタツもだんだん冷たくなってくるし、テレビもパソコンもできない。電気の通ってるところに車で逃げ出したい気分になったが、我慢した。こんな時にできるのは整理整頓ぐらいだなー。でも掃除機がかけられないから徹底的でない整理整頓ダア。
うちは水も地下水に頼っているので、ポンプが動かないから水もでない。汚い話トイレもできるだけ1回で流さないといけない。
なんだかリトル災害みたいな気分になってきた。気にはなっていたがのんきなアタシにはできなかった、防災の準備をすることにした。サランラップや軍手、ビニール袋、新聞紙などをリュックにつめて下駄箱の中においた。ないものも結構あってポータブルガスコンロは今度買うことにした。(うちはコンロも電気なので使用不能
だんだんとても寒くなってきた。寒いと動く気も起こらない。ほんともう一度ふとんに入って寝なおそうかと思ったほどだ。そこは病気でもないのでぐっとこらえて、暖かい防寒着と手袋をはいて(家の中なのに!)、押入れの整理をした。

おそらく小規模の災害ってこれの復旧の見通しが立たないようなものなんだろうなあ。

予定の時間(お昼)を過ぎてもまだ停電していた。早くおわってくれようー、と心の中で叫びつつただ待った。いきなりブツン!!飛び上がるほどびっくりした。家の中が騒々しくなってきた。家の中って結構うるさいんだと思った。いつもの生活に戻った。コタツも暖かくなってきた。シアワセ!!
何もないのがいいヨー。地震なんか来るなヨー!!ダ