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明日いいことあるかな〜?1日一生

人生に意味があるとしたら、どれたけ楽しく生きるかということ。どこで聞いたっけ?ゆる日記

コーラス

2006-07-06 14:24:20 | 映画
2004年、フランス映画。
悪ガキどもの舎監として赴任してきた教師が、少年たちに歌を指導することで、希望を見出し、こころが通い合う過程を描いている。

本当に天使の声だった。癒されたなあ。
人情味ある先生が、悪ガキどもを手なずける為に、するのは、
かつて、自分の夢だった音楽を教えることだった。
先生自身も生き生きしてきて、作曲や指導に没頭する。
中には、ホレボレする才能のある子もいたりして…。
その声の美しいこと。

歌を聴くだけでも価値あり。
珠玉のという言葉の似合う作品です。

ガープの世界

2006-07-01 21:53:14 | 映画
めっちゃ古っ!24年前の作品。
冒頭は、赤ちゃんの全身アップ。ふわふわ飛んでる?かわいい
絵はそのイメージで描いたけど、デッサン力ないなー

ビートルズの「When I’m 64」の音楽に乗せて。
つかみはOK!ワタシはかつてのビートルズ狂だから。

ガープは、少々いかれた母親から生まれた私生児。病院で死に掛けたドイツ兵にまたがって、子作りしたというんだから、かなり変わっている。

ガープを演じるのはロビン・ウィリアムズ。彼の独特の雰囲気でなかったら、ガープの個性は出せなかったかも知れない。

この映画はガープという小説家の一生を描いたもの。生い立ちから全て。
全てを見終わったあとに、残るのは、人生礼賛
彼は、空を飛びたかった。

でも、彼は飛んだと思う。思いっきり。
愛と共に

真実の行方

2006-06-29 13:54:20 | 映画
リチャード・ギアが、敏腕の弁護士(マーティン)を演じている。

大司教が、殺された。現場から、血まみれになって逃げていた19歳の少年アーロン(エドワード・ノートン)が逮捕された。マーティンは彼の弁護を、無償でかってでる。アーロンは無実を言い張り、現場にはもう一人いたというが、彼の記憶は途中で空白になっている。

検察側の検事に指名されたのは、かつてマーティンの部下だったジャネット(ローラ・リニー)。死刑を求めて戦う。マーティンが真実を求めて調べるうち、幾つかの事実が浮かび上がってきた。(以下略)

裁判ものとして、結構面白かった。
リチャード・ギアはいつもの、かっこよさだが、今回はアーロン役のエドワード・ノートンがすごく良かった。なんでも、レオナルド・ディカプリオにほぼ決定していた役に彼がなって、これでデビューだったそうな。
多重人格の役を見事にこなし、迫真の演技

映画を見終わったときのやるせなさ…それからどうなったんだろう。
気になるなあ

飛行機もの2本とインタープリター

2006-06-25 09:34:08 | 映画
飛行機もの2本は「フライト・オブ・ザ・フェニックス」と「6デイズ/7ナイツ」。
どちらも面白かったよーん。
でも、やばいよー。「フライト・オブ・ザ・フェニックス」の主人公のパイロットはずっと、
ハリソン・フォードだと信じて観ていた。
記事書く前に調べたら、デニス・クエイドじゃん
似てるとは思ってたけど、違いの分からないワタシって…
目悪すぎかも。

「フライト・オブ・ザ・フェニックス」は、通信未発達のゴビ砂漠に、飛行機が墜落して、一緒に乗り合わせた人たちが、サバイバルするという映画。
砂漠の照りつける太陽が、こっちにまでじりじり感じられる危機感

「6デイズ/7ナイツ」、こっちのパイロットはハリソン・フォード。急遽女性を乗せて、タヒチへ飛んだが、悪天候で無人島に不時着。この女性アン・ヘッチがビジネスウーマンなんだけど、意外とドジ笑えた。ときどきすごくキレイに見える不思議な人。

で、どっちの飛行機ものに軍配があがるかというと、ワタシは「6デイズ/7ナイツ」。
「フライト・オブ・ザ・フェニックス」のほうは、あまりにも映画的すぎる(ありえねー、て思った度が高い)。
「6デイズ/7ナイツ」のほうは、ハリソン・フォードのカッチョよさや色気が出ていて、グーでした。


「インタープリター」だめだった
ショーン・ペンもニコール・キッドマンも好きなので、観ようとがんばったがダメ。2人ともまじめに演じすぎたのでは展開が単調すぎて、途中で、1時間観てやめた。ユーモアのある元気な役者(ウィル・スミスとか、メグ・ライアンみたいな人)で、危機迫る展開にすれば、もっと面白かったかも、なんて思う。

バタフライ・エフェクト

2006-06-23 23:38:39 | 映画
父親と同じ、頭の障害を持つ息子の話。
ショックな部分の記憶だけが彼には無く、一種の記憶障害。

大学生になった彼は、日記を読み返し、空白の部分の記憶を思い出すことに成功する。
そして、なんと過去を思い出し、彼の言動や行動を変えることによって…

先がどうなるか気になり目の離せない映画だ。
奇想天外とはこういうことを言うのだろう
因果応報、輪廻、前があって次があるという真実を、分かりやすく教えてくれているのだろうか

引き付けて最後まで見せてくれる、サイコ・サスペンス。
コピーは、さしずめ 「あなたは、やりなおしたい過去ありますか

サイダーハウス・ルール

2006-06-22 10:51:01 | 映画
ワタシは、案外こういったしっとりした映画は好きである。

主演はスパイダーマンのトビー・マグワイア。ホーマー(トビー・マグワイア)は孤児院で育った。親がわりのラーチ院長(マイケル・ケイン)は、彼を息子のようにかわいがり、病院の仕事や当時禁止だった堕胎などの医師の仕事も教えていた。ずっと、孤児院の中しか知らなかった彼は、自分の人生に不安を感じていた。

そんな時、手術で訪れたキャンディ(シャーリーズ・セロン)と恋人のウォリー(ポール・ラッド)と出会い、ホーマーは彼らについて行き、孤児院を去ってしまう。
行くあてのないホーマーは、ウォリーの家が経営するサイダー用のりんご園で仕事をするようになる。(以下略だよーん)

ラーチ院長のホーマーに対する気持ちが、しみじみ沁み込んで痛々しいまでに共感する。ホントに家族同様の愛。きっとホーマーもそれを感じながらでも、自分の人生を見つめ直したくて旅立ったのだろう。

ワタシとしては1箇所だけ、脚本を変えて、もっとハッピーエンドにして欲しかった。それはラーチ院長の部分なのだが…タイミング的なところで。

農園や田舎の景色の緑がきれいだった。しみじみしたい方には、おすすめです。


アバウト ア ボーイ

2006-06-09 10:03:01 | 映画
ウイル(ヒュー・グラント)は、父親の残した音楽の印税で、生活できる独身貴族。お金のためにのみ働くという必要はないうらやましい境遇。
だが、自分ひとりの人生に終結しており、人と関って何かするとか、普通に家庭を持つとか望まないし、やらなかった。

彼は、その生活に満足していた。マーカス(ニコラス・ホルト)が現れるまでは…。マーカスは、12歳の子供だがイロイロな問題をかかえていた。その彼が突然ウイルの生活に入り込んできたのだった。

この映画でのヒュー・グラントは、結構良かった。仕事もしない、なんの意欲もないダメダメ男を演じているのだが、それなりの人間味が出てて好感がもてる。

マーカス役の子も名演で、ラップの音楽を聴きながらリズムに乗る姿は、とてもキュート。ダサダサの髪型や服装もバッチリ。イカレタ母親役のトニー・コレットも配役ピッタリだった。

人が出会い、関わり、成長するシンプルな映画だけど、最後までほのぼの楽しめた。

名セリフ! SHALL WE DANCE

2006-06-05 20:52:37 | 映画
以前にレビューしたハリウッド版の「SHALL WE DANCE」で、
ココロに残ったセリフがあった。
奥さんが探偵に言ったセリフで、結婚について語ったもの。


 なぜ人は結婚するのか。 生きた証を残すため

 地球上に10億の人がいて、1つの命に何の意味が?

 でも結婚すれば、 相手のすべてに関心を持つ

 いいこと 悪いこと、イヤなこと つまらぬこと

 それも毎日。 いつも、

 "私はあなたの人生の すべてを見守っている"

 "あなたが生きた人生・・・ 私がその証人になる"


超越してるよね。このセリフはー
確かに毎日、顔を会わせて、いいことも、悪いこともイロイロあって、
元気のない姿もみたり、ニコニコ笑う顔もみたり、ずっと見てるわけだ。
いつもラブラブというわけにはいかない。倦怠期だっておとずれる。

夫婦であるという事は、相手の人生の証人になるということか…。
自分の人生も見ていて欲しいということでもある。

そう考えると、なんだか自分まで超越した気分になってきたぞ。
まるで、親が自分の赤ちゃんを見つめるような…。

それから、もっとがんばろうという気にもなるかな。
見て、見てワタシ、みたいな
まるで子供みたいに
やっぱ、ワタシって単純~~



HINOKIO ヒノキオ

2006-06-04 09:49:44 | 映画
邦画です。精密なロボット君の登場です。
あとで調べたら、上映中は、全く人気がなかったらしい。早々に打ち切り…。
スターウォーズ、宇宙戦争やポケモンなどが同じ夏の上映だったらしい。不運だったとは言えると思う。
子供向けSFだが、めちゃくちゃ感動してしまったワタシって…
上映する機会でもあれば、世界にも通用するのでは、と思ったくらい。

精密なロボットがランドセルを背負って、小学校に他の子と同じように通う。その姿からして異様、でも引きつけられる。ロボットはひのきから出来ているから、名前がHINOKIO。ピノキオやAIの様に人間になりたいロボットの話かと、想像して観ていたら、違っていた。HINOKIOはいじめにも会うが、ココロの通ったロボットなので一人の子供と親しくなっていく。

配役は、子役に多部未華子、本郷奏多、堀北真希。あと中村雅俊、牧瀬里穂、など。

テレビゲームの世界と現実がリンクしているという設定は、かなり無理な話で、そこいらの突拍子さが、評価を下げた原因なのかもしれない。ただ、この映画の中では、ストーリーとして必要な要素であったのは否めない。
現代のゲームにのめりこむ子供たちが背景としてある。
引きこもり、ゲーム、いじめ、父子(母子)家庭、など現代の社会ならではの世相を表した映画であり、輝くココロのつながりを描いたヒューマン・ドラマ。

結構うるうるしたんですけど…
AIやI、ロボットなんかよりずっと良かった
ワタシだけ

炎のランナー

2006-05-31 10:01:44 | 映画
1981年の作品。映画好きの人ならとっくに抑えているだろうと思われる。
今ごろ観てんの?と笑われそうだが、BSで放映があって観た。

冒頭は、スロー画像で海岸を何人もの若者が走っているシーン。この映画のテーマ曲が流れ、のっけから感動してしまった。

耳に馴染みのあるバンゲリスの音楽。すばらしい。
映像は1920頃を再現していて、当時のイギリスの風俗、景色、格式ある大学の様子、風格がありとても美しい。

金メダルを取った2人の若者の物語。一人はハロルド・エイブラハムズ(ベン・クロス)。顔ながーい。
全く好みではないが、走ることで自分の存在を示し、勝つことのみを目指す。ユダヤ人である彼は、偏見や差別のど真ん中にいて、見えない敵と戦っている。

もう一人はエリック・リデル(イアン・チャールソン)で、宣教師一家だが、走ることは神から授けられた恩恵だと考えていた。恩恵を享受するために、一旦宣教活動を休止し、走ることに打ち込む。

この2人はライバルであり、パリのオリンピックに同じようにのぞむ事となる。

この映画は走って勝利を手に入れるというだけでなく、人種の問題、個人の宗教、恋愛、友情、イギリス社会など、複合的な問題もからみあって、より重厚なすばらしいものに仕上がっていると思う。