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国連弁務官が

2015-06-26 10:27:13 | 日記
70年以上を過ぎたことに対して、ここまでいうならば、ベトナム戦争時に韓国軍が行った
事実に対しても目をつぶるべきではないと思います。

As far as the United Nations Commissioner commented the fault of Japan in regard to the issue
of comfort woman during the 2nd World War, he will have to clearly comment on the same issue
made by Korean Forces in Vietnam.



【ソウル時事】

ザイド・フセイン国連人権高等弁務官は25日、訪問先のソウルで記者会見し、いわゆる従軍慰安婦問題について、

「このような蛮行をそのまま放置できない」と述べた上で、「私も解決に向けて努力する」と表明した。また、

「今後、多くの措置が取られることを確信する」と語り、日本政府のさらなる対応を求めた。



 この中で弁務官は「日本軍に強制動員された慰安婦」「性奴隷だった時、一部の女性と少女は数千回にわたり性的暴行を受け、

多数の女性が命を失った」などと発言。「解放後も適切な治療や支援を受けられぬまま、過去を隠して生きねばならなかった」と述べた。

 弁務官は24日に元慰安婦3人と面会しており、その際の説明を基にした認識とみられる。

 弁務官は「日本が取ってきた一連の意味のある措置にもかかわらず、被害者は、自らが受けた苦痛が理解されているとは感じられずにいる」と強調。

「十分な措置が取られたかどうかを決められるのは、被害者だけだ」と語った。

 さらに「日本の首相が(元慰安婦の)おばあさんと会って直接話をしたら、大きな助けになると思う」とも述べた。 

Facebook友達の能作さんが

2015-06-26 09:54:58 | 日記
取り上げられています。
能作さんとは、昔富山県が主催していた「デザインミッション」で、イタリアを
ともに旅行したことがあります。

3年前に、英国のビジネスフレンドに形状を変えることができる容器を贈りました。
次第にアイデアが世界に浸透してきたようです。

頑張れ「富山プロダクト」!!






06月25日 12:21プレジデントオンライン


使い方は客任せ! 「曲がる錫」不思議な器で世界を驚かす

能作克治・能作社長。

(プレジデントオンライン)


PRESIDENT Online スペシャル 掲載

400年の歴史を持つ仏具、茶道具など伝統工芸品の高岡銅器から、ユニークな製品が生まれた。
錫100%で、自在に曲がる器『KAGO(カゴ)』だ。軟らかすぎて製品化が難しかった錫の特性を逆手にとって
製品化に成功した株式会社能作は、現代的なデザインを取り入れた錫製品で世界に進出している。

■不思議な錫の力を活かした器

錫は不思議な金属である。金や銀に次ぐ高価な鉱物で、酸化しにくく抗菌作用が強く、金属アレルギーにもなりにくい。
科学的には明らかではないが、錫の器に入れた水は腐らないとか、水や酒がまろやかになっておいしくなると言われており、
古くから酒器や茶器に使われている。

筆者も錫100%の「ちろり」を使っている。ちろりとは、湯煎にかけて熱燗を付ける酒道具で、
よく屋台のおでん屋がおでん鍋に入れて燗を付けている。錫のちろりは、確かに熱燗をおいしくするだけでなく、
冷酒を入れてもいいし、見た目も美しい。

これをつくったのは富山県高岡市に本社を置く株式会社能作だ。高岡市は加賀藩主の前田利長が7人の
鋳物師を招いたことから、鋳物の町として栄え、仏具や茶道具、花器など400年の伝統を保つ高岡銅器へと発展した。

能作は大正5(1916)年の創業で、仏具づくりから始まり、近年では現代的デザインのテーブルウェアやインテリア雑貨、
照明器具、建築金物まで手がけるようになっている。国内には8店舗の直営店を持ち、2014年12月には
イタリアのミラノに出店を果たした。フランスで有名デザイナーのシルビー・アマール氏と組み、
ホテルやレストラン向けに販売する食器『シルビーライン』シリーズも人気になっている。高岡銅器の伝統を活かして、
世界に認められたのだ。そして、これらの製品の70%が錫を材料に使っている。

能作社長の能作克治(57歳、以下は克治)はこう語る。


「もともと、当社は生地屋(きじや)と言って、仏具や茶道具などの鋳造加工を行い、そのまま問屋に出荷していました。
これが伝統的な高岡の商習慣で、問屋が外注を使って、研磨、彫金、着色して製品化し、梱包して販売するのです。
だから、生地屋は技術を売るだけ。相手はいつも問屋で、最終的な商品もお客さんも見たことがなかった。しかし、
自分たちの技術に自信を持つようになり、実際に商品を使って下さるエンドユーザの顔を見たい、声を聞きたいと
思うようになったのです」

要するに問屋の下請けだった能作が、克治の思いから自社ブランドの製品を開発する中で、誠実に努力しながら
花を開かせたのだ。当初は海外どころか国内の販売ルートの当てもなく、どうやって小売りをしていいのさえ、
わからなかったが、克治の強い意志と行動力、そして同社の高い技術力が成果をもたらしたのである。

うまくいくことを祈るのみです。

2015-06-26 08:42:02 | 日記





【AFP=時事】

ギリシャと欧州連合(EU)、国際通貨基金(International Monetary Fund、IMF)は25日、ギリシャへの金融支援について協議を行ったが、

この日も合意には至らなかった。これにより、ギリシャのユーロ圏離脱を招きかねない債務不履行(デフォルト)を危惧する声が改めて強まっている。

 この日のユーロ圏財務相会合は、ベルギー・ブリュッセル(Brussels)で同日開かれるEU首脳会談での合意署名の準備を整える話し合いになるはずだった。

しかしギリシャの金融改革計画に関し何らの結論も出せないまま、突然散会した。

 一方、左派のアレクシス・チプラス(Alexis Tsipras)ギリシャ首相と、その主な債権者である欧州委員会(European Commission)、欧州中央銀行

(European Central Bank、ECB)、IMFの各代表との長時間に及ぶ会合も物別れに終わった。

 強硬姿勢を貫いているドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相は記者団に対し、「必要な進展が得られなかった。一部には、

後退したという印象すら受ける部分もあった」と語った。

 ギリシャはIMFに対する15億ユーロ(約2080億円)の債務返済のため、現在凍結されている金融支援のうちまだ提供されずに残っている資金の供与を

受けられるよう債権団から同意を取り付ける必要があるが、債権団側はギリシャが新たな歳出削減と改革に応じない限り同意できないとしている。