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人間ができていないと

2015-06-25 08:55:30 | 日記
党運営も、対外的交渉もあきませんな?

以前は民主党を支持していた時期もありましたが、もはや第二政党としての価値さえありません。
自民党は、これはと言えば本当にだらしないですね。
日本国民の生命・財産を守るとは....、戦争放棄とはどうなのか....、自国が置かれている
アジア地域における危機管理をどうするか、という根本的部分に関しての理解が国民に伝わって
いないように思えます。

写真はYS11で、戦後初の自衛隊航空輸送に使用されました。




民主党の岡田克也代表は24日夜のBS番組で、12日の衆院厚生労働委員会で同党議員が計画的な実力行使で渡辺博道委員長(自民)

の入室を阻止しようとし、

けがを負わせた問題について、代表としての謝罪は不要との考えを重ねて強調した。

 岡田氏は、24日の与野党国対委員長会談で空転していた国会が正常化したことを挙げ、「お互いいろいろあったが、

全体をリセットして国会が正常化した」と述べ、過去の経緯は不問になったとの認識を示した。

 安倍晋三首相が17日の党首討論で岡田氏に謝罪を迫ったことについては「全くおかしなことだ」と反論。

与党が委員長職権で厚労委を開会したことなどを

例示した上で「そういうやり方に反省の弁を述べるかどうかだ」と語り、首相や与党の謝罪が先にあるべきだとの考えを示した。

 また、番組の司会者が暴力行為に対する代表としての見解を尋ねると、岡田氏は「国会運営の中の一方だけ取り上げて

『代表はどう思うか』と聞くのはフェアではない」

と反発。与党の“強行的な”国会運営と暴力による審議妨害は同等とみなして頑なに謝罪を拒み、暴力行為を重ねて正当化した。


また、以下のようなあほかと思える発言まで出ています。


岡田克也代表ら民主党幹部が「徴兵制復活」を連呼している。安全保障関連法案に反対する根拠と位置付けているようだが、法案と徴兵制は直接結びつかず、政府も一貫して否定している。安倍晋三政権の“危険性”を強調したいがためのイメージ戦略とみられるが、党内からも岡田氏らの極論を懸念する声が出ている。(山本雄史)

 民主党はこれまでも、ことあるごとに徴兵制復活論に触れてきた。最近急に浮上した契機は17日の党首討論。岡田氏は集団的自衛権の

行使を容認する憲法解釈を変更したことを批判し、「将来、徴兵制が敷かれるのではという議論がある」と訴えた。首相が「徴兵制は憲法が禁じる苦役だ」

と憲法違反であることを主張し、その非現実性を説いても、岡田氏は「将来の首相が徴兵制は憲法に合致していると閣議決定したらどうなるのか」と追及した。

現職の首相に「将来の首相の判断」を尋ねる強引な論法だが、この日以降、党幹部は一斉に発信を始めた。


 細野豪志政調会長は21日のブログで、人口減少と自衛隊の活動範囲の拡大を踏まえて「私の孫の世代10人に1人が自衛官になる」との自説を披露。

「真剣に警戒する必要がありそうだ」と危機感をあおった。枝野幸男幹事長は24日の記者会見で「(集団的自衛権の行使容認が)

解釈変更でできるなら徴兵制もできる」と述べ、将来徴兵制の必要論が「絶対に出ない根拠は薄弱だ」と付け加えた。

 火のないところに煙を立てるような発言は、時に扇情的でもある。細野氏はブログに自身の娘を登場させ、徴兵制の可能性が「彼女たちにとっては現実」と指摘。

19日の衆院平和安全法制特別委員会では寺田学氏が「妻の一番の心配」として、1歳の長男が「将来徴兵制にとられるのではないかと怖い」と紹介した。

 安保関連法案の廃案に向け、世論に「徴兵制復活」の不安を広げることを有効な戦術ととらえているのか。ただ、党幹部の1人は「あまり極端なこと

を言っていると自衛隊員の士気にも関わる」と、冷静な論戦が必要との認識を示した。