gooブログを再開しました!

新規登録として、ブログを再開しました。このブログでは、日常の出来事や環境関連の話題を提供します。

どこの国が?

2015-06-04 08:52:19 | 日記
世界不況の引き金になるでしょうか。



モーニングスター)

中国メディアのBWCHINESEは15日、中国経済が低中速ながらも安定した成長を続ける「新常態(ニューノーマル)」の時代を迎えたとしつつも、

「同時に中国経済のリスクも顕在化する時代に突入した」と伝え、今後の中国経済が大規模な危機に見舞われる可能性はあるのだろうかと疑問を投げかけた。

 記事は、中国において石炭や石油、鉄鋼といった資源とかかわりの深い産業が低迷を続けていると伝えた。さらに中国経済にとってもっとも大きな影響を

与える投資も低迷していると指摘。4月の固定資産投資は2015年第1四半期の13.5%増から9.4%増まで減速していると伝えた。

 15年第1四半期の固定資産投資が伸びた背景としてはは、「中国政府が主導するインフラ投資や不動産投資が増えたため」との見方を示し、

政府の支援が得られない製造業分野においては設備投資は減速していたと指摘。「特に民間の製造業では積極的な投資が行われておらず、

第1四半期の設備投資は前年比6.1%減だった」と、投資の恩恵を受けられなかった分野は委縮したことを示した。

 そして改めて中国の経済モデルの問題の1つは「投資に過度に依存していたこと」と指摘して、実体経済においては過剰な生産能力に苦しみ、

金融経済においてはシャドーバンキングを始めとする「莫大な債務」や「不動産バブル」に苦しむことになったと、さまざまな分野に「歪み」が生じたと論じた。

 記事はさらに、中国政府は2012年以来、経済のソフトランディングに向けて様々な手を打ってきたとした上で、それでも「経済の下振れ速度を

緩和するにとどまっている」と、効果は限定的だったと主張し、一部の経済学者からは「15年第4四半期」にリスクが顕在化する可能性があるとの声があがっていると紹介した。

 また、バンクオブアメリカ傘下のメリルリンチがこのほど、「中国で15年に金融危機が起きる可能性が高まっている」、「経済成長の鈍化とデフレ圧力の

高まりがデフォルトを招きかねない」と警告したことを紹介。さらにメリルリンチが顧客に対し、「経済成長の鈍化と高い負債比率という2つの要素が

中国の金融システムに致命的なダメージを与える可能性がある」と報告したことを紹介した。(編集担当:村山健二)

和みませんか!

2015-06-04 08:45:21 | 日記
豆助....、もう15代目になるそうです。
そんなにしょっちゅう代わっているとは知りませんでした。






テレビ東京/テレビ大阪系ほかで放送中の人気バラエティー番組「和風総本家」の看板犬・豆助の15代目が、ことし4月からお披露目され話題になっている。

本番組は、'08年4月より放送が開始し「日本っていいな。」をコンセプトに、日本文化を支える職人たちにスポットを当て、クイズ形式で日本が誇る技術を

紹介する情報バラエティー。レギュラー解答者の萬田久子、東貴博と共に、毎回3人のゲストがトークしながら難問に挑んでいる。

「世界で見つけたMade in Japan」「日本という名の惑星」「日本を支えるスゴイ機械」「下町密着24時」などの人気企画と並んで、

視聴者から愛されているのが柴犬の赤ちゃん・豆助だ。

豆助の姿は番組の随所で見ることができるが、一番の出番は「季節の小鉢」のコーナー。古き良き日本家屋の台所から、ふわっと漂う

おいしそうな香りを嗅ぎつけた豆助が、長い廊下をトコトコと走り、食卓にやってくる。「今日の小鉢はなあに?」と言いたげに小首をかしげると、

季節の食材を使った小鉢が紹介される。

アニメ「サザエさん」(フジテレビ系)のフネ役で有名な番組ナレーター・麻生美代子が、このコーナーではおばあちゃん役で登場し、

豆助がすり寄っていく。豆助の愛くるしい一挙手一投足に、愛犬家、柴犬ファンならずとも顔がほころんでしまう。

15代目豆助がこの「季節の小鉢」のシーンを撮影する日に密着取材を行った。

現場にいる出演者・スタッフは、ディレクターとカメラマンは初代から担当するなど、歴代の豆助の収録に携わっており、終始和やかな雰囲気が漂っている。

唯一の“新人”豆助が昼寝をしている間にスタッフに話を聞いた。

“実は猫派”の浅川政樹ディレクターは、15代目豆助について「いつも豆助を決めるときに意識しているのは、先代から代わったことがはっきり分かることと、

万人に愛される愛嬌(あいきょう)があること。14代目の子はすらっとした“美系”でしたよね。対して今回は手足が短くて、丸っとした体で。

今までの豆助の中で一番小さいので、ちょこんとした佇まいが気に入っています」とメロメロの様子。

かつてテレビ東京「TVチャンピオン子犬しつけ王選手権」を連覇したドッグトレーナーの遠藤和博さんは、

15代目豆助の性格について「人間の主観になっちゃいますけど」と前置きをした上で「刺激とか音には動じないけど、臆病なところがありますかね。

そうかと思うと我が強いところもあります。優秀な子ですよ!」と太鼓判。

豆助が昼寝から覚めるとスタッフ同士で「豆、起きたみたいです」と声を掛け合い、撮影再開。長い廊下を走るシーンでは、カメラマンが

「なんだこの子! 歩き方が今までで一番かわいいかも!」と絶賛。

言葉を理解したのか、うれしくなった豆助はカメラマンの元へ何度も駆け寄ってしまい“NG”連発。カメラマンは「もー! かわいいやつだなあ!!」

と腰砕けになっていた。和気あいあいとした雰囲気の中、無事「季節の小鉢」のシーンの収録を終えた。

15代目豆助が初登場となった4月9日放送の「季節の小鉢」のコーナーでは、15代目を初めて見た萬田と東が、愛らしい歩き方に「何これ!? 

ぽちゃぽちゃしてる! こんなの見たことない!!」「すっごいかわいい!!」と大興奮。小鉢そっちのけで「かわいい!!」を連呼し、

増田和也アナから「ただいま小鉢をご紹介しています。小鉢のコーナーです」とたしなめられる一幕も。

“史上最小&史上一番かわいい歩き方”の15代目豆助は約半年の出演予定で、ことし秋頃まで放送で見ることができる。